2026年9月28日放送 5:00 - 6:00 NHK総合

NHKニュース おはよう日本

出演者
佐藤公俊 大谷昌弘 晴山紋音 岩崎果歩 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像が流れた。

(ニュース)
イスラエル 総選挙まで1か月 与野党の勢力きっ抗

イスラエルでは任期満了に伴う議会の総選挙が、来月27日に行われる予定で、与野党の動きが活発になっている。続投を目指すネタニヤフ首相は、今月中旬に自らが率いる右派政党リクードの集会に参加し、テロの首謀者たちを次々に攻撃しイスラエルを破滅から救った。イスラエル組織ハマスの奇襲攻撃を受け、推し進めた軍事作戦の成果をアピールした。しかし、野党勢力はハマスのよる奇襲攻撃を未然に防げなかった責任を追求する姿勢を強めている。現地のテレビ局であるチャンネル12が先週報じた世論調査では、リクードは選挙前と比べ3分の1余の議席を失う野党ヤシャルが第1党になる勢いだという。また、与野党の勢力が拮抗し、いずれも過半数に届かないとみられている。最大の焦点となっている、ネタニヤフ首相の政権維持は余談を許さない情勢。イスラエルでは、ユダヤ教の祭日が終わる来月上旬以降、選挙戦が本格化する見通しで、世論の動向が注目される。

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プーチン大統領 和平交渉再開に慎重姿勢

プーチン大統領はアメリカが仲介するウクライナとの和平交渉について、今月行われた議会下院選の後に再開する用意があったとしていた。ただ、投票最終日の20日に1600機超えの無人機が飛来し、投票所の学校も攻撃されたとして、「彼らがしたことを踏まえ、どう対応すべきかよく考える。」と和平交渉の再開に慎重な姿勢を示した。プーチン大統領の発言を受けてか否かは不明だが、ウクライナのゼレンスキー大統領は、「会わないため、戦争を終わらせないため、殺戮を辞めないための言い訳。何年も同じ。」と述べ、プーチン大統領を非難した。ロシアとウクライナの和平交渉はイラン情勢もあり、停滞していたが、ゼレンスキー大統領は25日にアメリカが3カ国の実務者レベル協議の開催を呼びかけていることを明らかにしていた。

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大阪 箕面 不発弾の撤去完了

今年7月に大阪府箕面市で見つかった不発弾がきのう撤去された。現場から半径300mの範囲には立ち入りが禁止され、避難が呼びかけられた。不発弾は今年7月に箕面市の建設現場で、起爆装置に当たる信管が残った状態で見つかった。陸上自衛隊の不発弾処理隊が作業を始めてから約2時間後に撤去が終了した。不発弾はアメリカ製の長さ1m80cmで直径60cmほどの1トン爆弾だという。作業終了後、箕面市の原田市長が安全化宣言を出し、きのう正午過ぎに周辺の立ち入り規制や避難の呼びかけは解除された。撤去作業の影響で、阪急電鉄の箕面線も作業前から運休しており、作業終了後に上下線ともに運行を再開した。

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“手狭”宿泊施設に不満も 背景に「経費削減」

日本勢がメダルラッシュで31個の金メダルを獲得している愛知・名古屋アジア大会では、運営のミスやトラブル、選手の宿泊施設に不満の声が相次いでいる。選手団が宿泊している移動式のコンテナハウスには国内外のメディアが集まった。一部の海外選手から「手狭だ」などと不満の声があった。今大会10年前の承知段階では選手村を整備予定だった。原材料費の高騰もあり、大会費用は当初の予算の3倍になり、選手村の整備を取りやめになった。経費抑制のために浮上したのが、クルーズ船やコンテナハウスを活用する計画だった。今回組織委員会の体制は自治体職員が中心だが、ミスやトラブルが相次いでいる。大会組織委の大参事務局次長が「重大なミス。明らかにわれわれのヒューマンエラー」などと謝罪に追われたのが、18日のホッケー男子の試合前でのミスであり、韓国の国家を流す場面で誤って北朝鮮の国歌を流した。トラブルは選手の移動を巡っても発生し、バスの配車ミスや遅れにより試合前の練習ができなかったケースもでている。専門家は、選手村がなく分散しているため、選手団側と情報の齟齬が起きやすいことに加え、東京オリンピック・パラリンピックのスポンサー契約をめぐる汚職事件の影響も指摘した。スポーツ庁の河合長官は組織委員会が課題に向けて対応しているとした。

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おはSPO
横綱 大の里 1年ぶり6回目の優勝

大相撲秋場所・千秋楽で横綱・大の里が大関・安青錦と3敗同士直接対決。横綱・大の里が制し、1年ぶり6回目の優勝を果たした。

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逆転優勝狙う巨人 首位とのゲーム差「2」に

セ・リーグ2位の巨人はヤクルトと対戦。2回ウラに泉口選手がタイムリー2ベースで3点を先制。その後1点を追加し、3回ウラには小笠原選手がタイムリー2ベースでさらに2点を追加し、6-0に。さらに、丸選手がタイムリーヒット。巨人は打線がつながり、3回までに8点を奪った。巨人はピッチャー・小笠原選手の5回無失点の活躍もあり、巨人はヤクルトに11-0で勝利した。

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プロ野球試合結果

DeNAは逆転負けで2連敗。ソフトバンクは先発の大津が12勝目を挙げ、チームは5連勝となっている。

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王者 井上拓真に那須川天心が挑戦

WBC世界バンタム級タイトルマッチで井上拓真選手に那須川天心選手が挑んだ。井上選手は的確なコンビネーションでペースを掴む。一方、那須川選手は左ステレートでダウンを奪う場面もあった。その後、井上選手は徐々にペースを取り戻し、判定勝ち。王座防衛を果たした。

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(特集)
伝統の「真壁石灯籠」新たな魅力を

国の伝統的工芸品にも選ばれている「真壁石灯籠」の魅力を多くの人に知ってもらおうと、作品づくりに励む石工職人を取材。茨城県桜川市真壁地区では、鎌倉時代から真壁石という花こう岩が採れ、石材業が盛ん。石を切り出す技術とともに、職人が花こう岩から作り出した灯籠は「真壁石灯籠」と呼ばれ、国の伝統的工芸品にも選ばれている。この道42年の石工職人・加藤幸彦さんは、職人としての腕が認められ、真壁石灯籠の伝統工芸士に選ばれた。製作のすべてを手作業で行っており、機械は一切使っておらず、のみと槌だけでイメージした形を作り出す。設計図などはなく、職人の頭の中のイメージで作るという。灯籠づくりで加藤さんが最も気を使うのが、石が割れる方向である。真壁石には石の一つ一つに割れやすい方向があり、叩く方向や強さを間違えるとすぐに破れてしまう、やり直しが効かない繊細な作業だという。また、石灯籠は時間が経つに連れて、苔がついたり、黒ずんだり、使うことで風合いが出てくる。時には、風合いや苔がつきやすいように、石の表面を荒く仕上げるという。「真壁石灯籠」づくりは1990年代以降、安い外国産の石灯籠に押されるなどして、需要が減少。加藤さんは、魅力を次の世代に知ってほしいと新しい製品を作ることにしたという。より身近に感じてもらおうと、真壁石を使ったインテリア雑貨のデザインを外部のデザイナーに依頼した。室内に飾れる約7分の1ほどの大きさの灯籠も完成。東京で行われた茨城県の伝統工芸品の展示会では、真壁石を使った新しい製品をPRする加藤さんの姿があった。加藤さんは、「伝統っていうのは古いものをずっと守るのではなく、時代に合わせていくのが伝統的。」などと語った。最近では、日本を訪れる外国からの観光客に人気が高まっているそう。

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(ニュース)
選挙中のSNS偽情報対策 収益化の扱いなど与野党協議

選挙期間中のSNSでの偽情報や誹謗中傷の拡散が問題となる中、先の国会では、運営事業者に対して選挙への悪影響を軽減する措置を義務付ける法律が成立。総務省は来年3月の施行までに具体的な指針を定めることにしている。これを受けて、選挙運動に関する与野党の協議会は先週会合を開き、指針に盛り込むべき対策について議論を始めた。動画やコメントの閲覧数に応じて収益を得られる仕組みが、過激な内容を助長しているとの指摘があることを踏まえ、この仕組みをどのように扱うかや、AIで作成したコンテンツの表示のあり方などが論点。総務省は「協議会の合意内容を受けて指針を策定し、来年春の統一地方選挙に向けて周知したい」としている。

おはよう天気
全国の気象情報

札幌、東京などの映像を流して全国の気象情報を伝えた。

(ニュース)
長女の元夫(30)逮捕 逃走中に着替えたか

今月25日、群馬・太田市の住宅で、母親の手塚由佳さんが包丁で刺されるなどして殺害され、長男も切りつけられるなどして、けがをした。警察は、現場から逃走した手塚さんの長女の元夫・三原理稀容疑者を、長男に対する殺人未遂の疑いで公開手配。きのう午後2すぎ、現場から約30キロ離れたJR高崎駅近くのパチンコ店で捜査官が見つけ、逮捕。調べに対し、容疑を認めているという。防犯カメラの映像では、事件直後と発見時の服装が異なっていることから、警察は三原容疑者が逃走中に着替えるなどしたとみて、足取りを調べるとともに、手塚さんの殺害にも関わったとみて調べている。

台風25号 冠水・停電続く 住宅の片付けなど支援も

台風25号に伴う記録的な大雨から1週間。千葉・佐倉市には100人余りのボランティアが集まり、支援活動を始めた。市原市内では、温泉施設などの一部施設を先月の豪雨や台風25号で被災した人に対し、無料で開放。今月で終了予定だったが被害が相次いだため、来月18日まで延長した。千葉・酒々井町では土砂が流れ込んで水路がせき止められ、排水ができなくなった。ポンプ車でくみ上げているが排水が追い付かず、きのうの水位は前日より1センチほど増した。堤防4か所が決壊した印旛沼の周辺では、依然として冠水が続き、排水作業や堤防の応急復旧が進められている。台風25号ではこれまでに千葉県と神奈川県で13人が死亡、千葉県で3人が行方不明。住宅の被害が相次いだほか、千葉県ではきょう午前4時半の時点で約4010戸が停電している。また、千葉県では鉄道の運転見合わせも発生し、JR東日本はきょうから一部でバスやタクシーによる代行輸送を行う予定。

イスラエル 総選挙まで1か月 与野党の勢力きっ抗

イスラエルでは、来月27日に行われる議会の総選挙に向け、与野党の動きが活発になっている。続投を目指すイスラエル・ネタニヤフ首相は今月中旬、自らが率いる右派政党・リクードの集会に参加し、”テロの首謀者たちを次々に攻撃し、イスラエルを破滅から救った”などと述べ、イスラム組織・ハマスの奇襲攻撃を受けて推し進めた軍事作戦の成果をアピールした。しかし、野党勢力はネタニヤフ首相に対し、奇襲攻撃を未然に防げなかった責任を追求する姿勢を強めており、現地テレビ局・チャンネル12が先週に報じた世論調査は、”リクードは選挙前と比べて1/3余りの議席を失う一方、野党・ヤシャルが第1党になる勢い”を見せている。また、与野党の勢力が拮抗していずれも過半数に届かないと見られ、ネタニヤフ首相の政権維持は余談を許さない情勢となっている。イスラエルではユダヤ教の祭日が終わる来月上旬以降、選挙戦が本格化する見通し。

“友情の使者”パンダ2頭 米に到着

CNNテレビは昨日、”中国から貸与のジャイアントパンダ2頭(雄のピンピン・雌のフーシュアン)が、アメリカ・ジョージア州のアトランタ動物園に到着した”と伝えた。パンダの貸し出しは、アメリカ・ニクソン大統領の訪中をきっかけに始まり、50年以上に渡って両国の友好関係の象徴とされてきたが、2023年から約1年間は関係が悪化し、パンダの不在期間もあった。今月訪米した中国・習近平国家主席は、米中首脳会談に先立って行われた歓迎式典で”近くアメリカにパンダが到着する”とした上で、”パンダは両国民の友情の使者だ”言及していた。アメリカに貸与されているパンダはこれで6頭になったが、日本では今年1月、上野動物園で飼育されていたパンダ2頭が返還され、1972年にパンダが来日して以来、初めてパンダがいない状態となっている。

御嶽山噴火から12年 犠牲者に祈りささげる

御嶽山の噴火から12年が経った昨日、麓の長野県・王滝村で追悼式が行われ、出席者らは噴火が起きた時刻・午前11時52分に、犠牲者の名前が刻まれた慰霊碑や御嶽山に向かって黙祷し、亡くなった人らを悼んだ。この噴火では58人が死亡し、5人が行方不明のままとなっている。遺族などは”国が事前に噴火警戒レベルを引き上げなかったのは違法だ”として、国・長野県に賠償を求めて提訴したが、今年1月に遺族側の敗訴が確定した。裁判の終結を受け、気象庁・野村竜一長官も追悼式に出席した。また、追悼式に先立ち、遺族などでつくる「山びこの会」は登山口などで安全な登山を呼びかけた。山びこの会は今年7月に気象庁長官と面会し、火山防災の更なる改善に向けて連携を取っていくことを確認している。

(特集)
城趾の“めでたい石” 新たな観光資源に

鳥取県・米子市の米子城跡にある「鯛石」が話題となり、この石を新たな名物として活用する動きが地元で広がっている。鯛石の製造過程は不明だが、米子城跡の館長・岡雄一は4年前に偶然発見したという。岡が鯛石を新たな名物にしようと訪れたのは、地元で35年続く人気のたい焼き店。店の人に米子城跡でたい焼きの引換券を配ってもらい、鯛石の知名度向上を図った結果、すぐに反響があったそうで、たい焼き店・井上清子は客の流れが変わったと話した。鯛石にあやかった動きは広がりを見せており、地元の方言で”面倒くさい”を意味する”たいぎい”を掛けたキャラクターを描いた煎餅が、観光案内所の運営団体などに製作され、米子駅の土産物店でも販売されるなどしている。また、あるホテルでは今年5月から、鯛石・米子城がモチーフの新メニュー「鯛石御前」を提供している。そんな中、岡は観光関係者と共に次の作戦を練っていた。岡は地元に関心を向けるきっかけにしてもらおうと企画した、珍しい形の石を探すイベントを提案。イベントは実際に開かれ、地元民や親子連れなどが参加していた。岡は鯛石をきっかけに、地元のシンボル・米子城やその石垣の魅力に気付いてもらえたらと考えていると言い、今後も鯛石の見学ツアーを開く計画だそう。

ほっとジャーニー
中秋の名月に“いもはまんだかな”

中秋の名月に子どもたちが地区の家々を回り、お供え物のいもやお菓子を貰う伝統行事“いもはまんだかな”が長崎県五島市で行われた。

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いもはまんだかな中秋の名月五島(長崎)
サケ不漁でも 旬の味楽しむ

深刻なサケの不漁が続く中でも旬の味覚を多くの人に楽しんでもらおうと、季節の特産品を販売するイベントが北海道増毛町で開かれた。今年町ではサケの水揚げが去年の3割ほどしかないということで、1人1本の限定販売となった。

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