- 出演者
- 米澤かおり 伊藤大海 河出奈都美 田崎さくら 井澤咲乃
立憲民主党の野田代表はコメ価格の下落や消費者のコメ離れなどでコメを作る人が減っていく「農業者が減る、危機感を強く持たなければいけない」と迫った。これに対して、小泉大臣は「コメ離れを食い止めるために備蓄米の安値での放出をやっている」と述べた。国民民主党の玉木代表は「外国産米を入れる選択肢が現実味を帯びるのではないか」と指摘した。これに対し、小泉大臣が「価格の高止まりが解消されれば備蓄米を買い入れ、計画的に回復していく」 と反論した。
タイとの国境に近いカンボジアのポイペト近郊で27日、日本人少なくとも20人以上が現地当局に拘束された。拘束された日本人らはその後、プノンペンの収容施設に送られたという。日本人らは特殊詐欺に関与していたとみられ、情報を得た現地当局が拠点に踏み込んで拘束したという。ポイペトには詐欺グループの拠点が複数あるとみられている。
タス通信によると、ラブロフ外相は28日、次回のウクライナとの直接協議を来月2日にトルコのイスタンブールで開催することを提案したという。ロシアとウクライナの代表団は今月16日、イスタンブールで約3年ぶりに直接協議を実施していて、今後、和平合意に向けた条件を提示しあい、協議を続けることで合意していた。ラブロフ外相は「危機の根本原因除去に向けた和平合意の覚書を作成した」と述べたうえで、次回協議で提出し説明するとしている。一方、ロイター通信によると、ウクライナ代ホ油断のウメロフ国防相は「自国の覚書をすでにロシア側に提出した」と明らかにした。「ロシアとの更なる会談には反対していない」と述べたうえで、ロシア側の覚書を協議前に共有するよう求めている。
去年、斎藤知事の疑惑を告発した元西播磨県民局長の私的な情報が県議らに漏えいした問題では、第三者委員会は当時の総務部長が県議3人に漏えいしたと認定した。そのうえで「知事や副知事の指示を受け、漏えいさせた可能性が高い」と結論付けた。それを受け、県は元総務部長を停職3か月の懲戒処分とした。処分に関わった県の幹部は「総務部長という職責などを考えると停職6か月が相当だったが、知事らの指示を受けていた可能性が高いとされたことで処分を軽くすることになり、総合的に判断した結果、停職3か月とした」と証言した。斎藤知事は漏えいの指示を否定する一方で処分を軽くしていたことになる。斎藤知事の判断に疑問の声があがっている。
母親の33歳の容疑者がきのう午前0時ごろ、生後約4か月の男の子を自宅の浴室に沈めて殺害したとして逮捕されたもの。千葉県は会見し、容疑者がおととい午後2時ごろ、電話で児童相談所に育児のつらさや自身の体調不良について相談していたと明らかにした。相談を受け、児相はネグレクトと判断し、家庭訪問する予定だったという。容疑者は調べに対し、「育児していく自信がなくなった」と容疑を認めていて、警察は詳しく調べている。
世界各地の万博を訪れ、「万博おばあちゃん」として知られる76歳の女性。最終回として訪れたのはオランダのパビリオン。開幕から46日連続で通い、パビリオン制覇を達成した。今回の万博のため、自宅がある愛知から去年12月に大阪に引越し、2拠点生活を送っている。大阪では会場が見えるほどの場所に家を借りているという。これまでも愛知万博や上海万博には毎日通ったという。女性は「入るだけではなくて館を自分の中で消化することが大事」と話した。
コメの高騰で注目?世界の主食。コメ以外の主食増えそう?(楽天市場調べ)によると、増えると思う35%、やや増えると思う50%。
きのう行われた「楽天市場 2025年 夏のトレンド予測」発表会で紹介されたのが、主食のバラエティ化。海外の主食の食材が去年の同時期より売れているそう。会場にはさまざまな海外の主食が展示されていた。メキシコ料理には欠かせない「トルティーヤ」、中国や東南アジアでよく食べられている「ビーフン」、北アフリカを中心に食べられている「クスクス」。
ニキズキッチン・棚瀬尚子さんによると、おすすめの海外の主食は「ビーフン」。理由は、米粉からできているのでなじみやすい、焼いてもスープにいれても合う幅広さ、比較的リーズナブルな値段設定(100g100円台)。
気象情報を伝えた。
東京ディズニーランドでは、6月9日に誕生日を迎えるドナルドダックをお祝いする特別企画が始まる。