- 出演者
- 内藤俊太郎 徳田琴美
オープニングの挨拶。
バイデン大統領がアメリカ大統領選挙から撤退する考えを表明した。今週自分の決断について国民に説明するとしている。バイデン大統領は体力や認知能力の衰えを不安視する見方が広がり民主党内から撤退を求める声があがっていた。
きのう中国・近畿が梅雨明けし全国的に厳しい暑さとなった。浜松市天竜では最高気温38.5度を観測するなどした。全国221地点で猛暑日を観測し真夏日は822地点にのぼった。北海道では今シーズン初の猛暑日を観測。鹿追町で36.1度を観測するなど15地点で猛暑日となった。
天橋立上空でブルーインパルスの展示飛行が行われた。会場などでは熱中症の症状を訴える観客が増え男女15人が暴飲に搬送された。
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- 宮津市(京都)
先月18日の記録的な大雨で道路の冠水が相次いだ。冠水路走行テストでは水深60センチまで冠水した道路を走ると31メートル地点で車が停止した。エンジンに水が入り車が立ち往生する。そうした事故を防ぐために施工技術総合研究所が開発したのがエアー遮断器。エアー遮断器は冠水などの緊急時に水位センサーや遠隔操作により自動でバルーンが膨らみ道路を封鎖する。夜も視認性がいいため数百メートル先でもわかるという。また車が当たっても傷がつかず人命救助などで緊急車両が押して通行できる。鎌田のアンダーパスの一番深いところは約7メートルとなっている。台風15号では電光掲示板で通行止めを表示していたが2台の車が進入し水没した。静岡市は事故を受け去年エアー遮断器を設置した。県内には約80ヶ所のアンダーパスがあるがエアー遮断器設置は16ヶ所となっている。
JR渋谷駅の新南改札が新たな場所に移転し利用が始まった。JR渋谷駅の新南改札は現在、建設が進む新駅舎の3階部分に移転した。これまでは埼京線のホームにしか直接つながっておらず山手線のホームに行くまでに歩いて6分ほどかかっていたが、今回、直接行くことが可能になった。JR東日本は利便性と回遊性を高め、利用者と地域の住民が安全快適に過ごせる駅を目指すとしている。
バイデン大統領が生命を発表し、大統領選から撤退する考えを明らかにした。今週、自分の決断を国民に説明するとしている。現職大統領が選挙戦から撤退するのは1968年以来。
子どもの4人に1人が貧困状態と言われる沖縄県。貧困の連鎖を断ち切るため、沖縄県出身のラッパー・Awichが奮闘。Awichは英語、日本語、沖縄の方言・ウチナーグチを巧みに織り交ぜた楽曲と力強い歌詞が多くの人を引きつけている。ふるさと沖縄が抱える課題に向き合うことを決めたAwichは「機会がない若者たちにも、いろんな世界を見るきっかけになってほしい」と語った。まちなか留学を無償で提供する「Know The World Awichグローバル教育プロジェクト」を立ち上げた。経済的に生活が厳しい世帯の16歳〜22歳の若者に異文化と出会うチャンスを与えたいとの思いからだった。沖縄県内に住む外国人の家に1泊2日ホームステイし、ホストの出身地域の言葉や文化を学ぶ。沖縄で海外に触れ更にその先の目標へ。Awitchは、羽ばたく沖縄の若者の背中を押そうとしている。
廿日市市吉和にあるウッドワン美術館で開かれているのは展覧会「ダンボール物語」。巨大な恐竜や動物などダンボールの古紙を使って作られた約100点の作品が並ぶ。作品を手がけたのはダンボール造形作家の玉田多紀さん。ダンボールの強度と柔軟性に魅了され制作に没頭すること17年、作り上げた作品は300点を超える。こちらは絶滅危惧種がテーマ。ほかにも、開催地である廿日市市吉和にちなんだ新作や体験型アートも。作品展は廿日市市のウッドワン美術館で9月23日まで開かれている。
全国の気象情報を伝えた。
パリ五輪開幕まで5日、現地では既にグッズショップなどもオープンしている。卓球の早田ひなら日本代表選手も調整を進めている。陸上のダイヤモンドリーグではリレー侍が今季ベストで優勝した。100mハードルでは福部真子が日本新記録を樹立した。
4年連続30号に王手をかけているドジャース・大谷翔平は、左中間へツーベースヒットを放ち、この一打でメジャー通算800安打に到達。
前半最終戦を迎えたプロ野球。巨人対中日。巨人の若林楽人が移籍後初HRを放った。先発・菅野智之はチームトップの8勝目となった。試合は4-1で巨人が勝利。
福岡県直方市の丸山観音寺は、江戸時代に直方藩主の黒田長清が建立したお寺。境内には、「魚」をモチーフにした特徴的なモニュメントも並んでいる。ずらりと並んだ瓶の中には、それぞれたくさんのメダカ。実は丸山観音寺「めだか寺」と呼ばれていて、全国から参拝者が訪れている。23年前に檀家から約30匹のメダカをもらったのが「めだか寺」の始まり。現在、境内で飼育しているメダカは約50種類、1万匹にまで増えた。大塚さんは寺の業務である「法務」の合間を縫ってメダカの飼育に当たる。境内にあるメダカの水槽や瓶などは約100に上り、1日3回のメダカのエサやりは1回に30分ほどかかる。さらに大変なのが、水換え。週1回の水換えは、1日がかりでも終わらないこともあるが、時間を見つけてはメダカに愛情を注ぐ。大塚さんによると、丸山観音寺の参拝者の半分以上がメダカを飼育している人。メダカ寺に参拝者が集まる理由は、他にもあった。大塚さんの息子で副住職を務める誠也さんは、「参拝者が寺に足を運ぶきっかけになれば」と、メダカの御朱印を始めた。塚さん親子は、メダカを通してこれからも「地域に開けた寺」を目指す。住職・大塚恵誠、副住職・大塚誠也さんのコメント。
静岡・西伊豆町の海岸では恒例のさざえ狩り大会が行われた。今回用意されたさざえは、約2000個。拾ったさざえは無料で持ち帰ることができるとあって、砂浜は多くの人で埋め尽くされ激しい争奪戦を繰り広げた。
全国の気象情報を伝えた。
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エンディングの挨拶。