- 出演者
- 菊池真以 新名真愛
オープニングの挨拶。
関税措置を巡る日米交渉で、日本側がアメリカで生産されている日本車の輸出を拡大している案を検討していることがわかたっという。
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- 関税
トランプ大統領とシャラア暫定大統領との面会は、サウジアラビアで日本時間午後4時過ぎから約30分間行われた。両国の首脳の面会は2000年の当時のクリントン大統領と、ハフェズ・アサド大統領以来25年ぶり。トランプ氏はシリアに対する制裁解除の方針を13日に表明していて、ホワイトハウスによるとシャラア氏からは面会の実現に感謝の意が示された。トランプ氏は、シリア国民のために力を尽くすようシャラア氏を激励し、イスラエルとの国交正常化や「イスラム国」の復活阻止への協力などを求めた。
自民党の小野寺氏が埼玉県の備蓄米倉庫視察。スーパーでのコメ平均販売価格は18週ぶりに下落したものの、去年の2倍の高値が続いている。これに対しJA全中会長は「決して高いとは思っていない」などとコメント。しかし消費者は価格に敏感。今年の1~4月のパン屋の倒産件数は7件と、去年の同時期に比べて半減していて、コメ高騰によりパン需要が盛り返した可能性があると東京商工リサーチは分析している。滋賀のイカリファームでは90ヘクタールで小麦を生産している。いま小麦の注文が増えているという。イカリファームの井狩さんは、以前はコメ農家だったが、10年前から小麦・大豆を本格増産してきたそうで、コメ部門は赤字だったと話していた。井狩さんの場合、小麦は国の交付金など含めるとコメの10倍近くの利益が出たという。しかし令和のコメ騒動により、コメでも稼げるようになったそう。今年のコメ作付けは去年より東京ドーム5個分ほど増やし、小麦より広い120ヘクタールにしているという。井狩さんは「生産者も消費者も嬉しい金額や需給の調整をちゃんとキープし続けられるというのを求めている」などと話していた。
為替と株の値動きを伝えた。
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- ダウ・ジョーンズ工業株価平均
トランプ大統領とシャラア暫定大統領との面会は、サウジアラビアで日本時間午後4時過ぎから約30分間行われた。両国の首脳の面会は2000年の当時のクリントン大統領と、ハフェズ・アサド大統領以来25年ぶり。トランプ氏はシリアに対する制裁解除の方針を13日に表明していて、ホワイトハウスによるとシャラア氏からは面会の実現に感謝の意が示された。トランプ氏は、シリア国民のために力を尽くすようシャラア氏を激励し、イスラエルとの国交正常化や「イスラム国」の復活阻止への協力などを求めた。
まもなく創業100年のコメ店では、毎日炊きたてのコメを使ったおにぎりを販売していて、昼時には”老舗の味”を求める客で賑わう。一年前は約20種類のコメが並んでいたが、去年の夏以降仕入れられる量は2~3割ほど減っている。売るコメが足りないのに、増える客。一家族2キロの購入制限を設け、倉庫に残るコメを量り売りしてしのいでいる。農水省が今週発表した、全国のスーパーでのコメ5キロあたりの平均価格は、18週ぶりに下がったが値下がり幅はわずか19円。備蓄米の出荷量は落札量の3割ほどにとどまっている、事態は打開できるのか。きょう備蓄米の倉庫を視察した、自民党の小野寺政調会長。流通を円滑化するため、放出したコメを政府が1年以内に買い戻すとの条件を撤廃する考えを明らかにした。買い戻しの制度そのものをなくすわけではないとしている。玄米で保管されている備蓄米、現在は卸売業者の段階で精米する必要があるため、作業が追いつかず流通が滞る原因になっている。政府は今年の新米が出回る夏まで、毎月備蓄米を放出する方針だが、消費者が実感するところまで価格は下がるのか試されることになる。
大阪・関西万博会場内は禁煙。全面禁煙の万博会場で、ルール違反が続出。柱に隠れるようにたばこを吸う人、隠すように捨てられた吸い殻や放置された灰皿代わりの缶・ペットボトル。一般客が入れない海外パビリオンの関係者エリアで、隠れたばこが横行している。実際に、ある海外パビリオンの裏口には次々と喫煙者の姿が。1時間で6人の喫煙を確認。ルール違反が起こる背景には、喫煙所の遠さがあげられる。ゲートを出たところにある喫煙所、会場の中心部からは約9分かかる。こうした状況に博覧会協会は、もう一つのゲート付近にも喫煙所の設置を検討。しかし、こちらも会場の中心部からは歩いて約8分かかるという。問題の火種はなかなか消えそうにない。
代官山に15日オープンするのが、アメリカ・ロサンゼルスが本店の「ランディーズドーナツ」。店のシンボルは巨大なドーナツ型の看板。これまでにも「アイアンマン2」に登場したり、数々のMVのロケ地としても有名。店内には40種類以上のカラフルなドーナツが並ぶ中、一番人気は「グレイズドレイズド」という砂糖をコーティングしたシンプルな作り。1952年の創業当時から続くレシピを元に、店内で一つ一つ丁寧に手作り。スタッフがロサンゼルスの本店でわざわざ作り方を研修したという。ショーケースには約1000個が並ぶなど、味だけでなく見せ方も工夫。今、日本に進出する狙いはなにか、国内のドーナツ市場の競争は激化、市場の約8割のシェアを握るのは「ミスタードーナツ」。去年9月からは、セブンイレブンがドーナツの提供を再び開始。生ドーナツブームを背景に多くのドーナツ店がひしめき合い、この数年で市場規模は拡大。今年は1500億円を超えるとみられている。今後、日本で50店舗以上を展開するとしている「ランディーズドーナツ」。第6次のドーナツブームが、本場アメリカからもたらされ競争はますます激化しそうとのこと。
三井住友カードがソフトバンクと決済サービスや生成AI分野で提携を結ぶことがわかった。「Olive」の決済方法として、新たに「PayPay」の残高支払いを追加。「Vポイント」と「PayPayポイント」を交換できるようにする。三井住友カードとしては、利用者6900万人の「PayPay」と手を組み「Olive」の顧客基盤を拡大したい狙いがあると見られる。キャッシュレスの普及でポイント経済圏の存在感が高まる中、みずほ銀行も楽天カードと提携、提携クレジットカードを発行している。
天皇陛下が皇居の水田で毎年恒例の田植えを行った。陛下は自ら種籾をまいたうるち米「ニホンマサリ」ともち米「マンゲツモチ」の苗、合わせて20株を丁寧に植えられた。9月中旬には100キロほどの米が収穫される見通しで、毎年11月23日に皇居で行われる「新嘗祭」などに用いられる。
全国の気象情報を伝えた。
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- 赤坂(東京)
エンディングの挨拶。