- 出演者
- 大久保佳代子(オアシズ) 増田雅昭 杉山真也 安住紳一郎 高木里代子 宇賀神メグ 篠原梨菜 佐々木舞音 吉村恵里子 南後杏子
愛知・東海市の東海南高等学校が気になるニュースをお届け。邦楽部が全国高等学校総合文化祭で最高賞を受賞。和楽器の技術を競う「日本音楽部門」で箏の演奏を披露。アタックという技法で絃を叩くように弾き1つの音を強調。一箏は主にメロディラインを担当、二箏はハモリを中心に演奏、十七絃は低音のパートを担当、さらに音の高さで派生して全部で8パート。出演者は「あれだけ大人数で合わせて演奏すると迫力凄そうですね」等とコメント。
みんなで「シマエナガのうた」のダンスを踊った。番組のX(旧Twitter)、TikTokでシマエナガダンスの動画を募集中!詳しくは各SNSで。
輪島市の映像を背景に天気予報を報道した。
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- 輪島市(石川)
羽田空港第2ターミナルから天気予報を報道した。全日空では羽田空港からのすべての便の運行を予定しており、日本航空では14便が欠航予定である。
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- 全日本空輸羽田空港第2ターミナル
天気予報を報道した。
石川県では被災地でのボランティア活動を希望する人が事前に登録をするサイトを開設した。石川県では事前登録のないボランティアはNGとして、参加人数や活動可能日などを登録し各自治体への問い合わせは控えるよう呼びかけている。
最大震度6強を観測した七尾市で地震発生直後の恵寿総合病院は大きな被害を受け、大津波警報が出たため産婦人科病棟では妊婦と赤ちゃんは別病棟へ避難した。恵寿総合病院は海の直ぐ近くで大津波警報がでているため原則救急も含め患者受け入れができないが、救命のために陣痛が来た妊婦を受け入れて、分娩室が被災して使えないため手術室での出産となり無事女の子が誕生した。女性と赤ちゃんは順調な経過をたどり昨日退院した。内視鏡検査室を特設の産科病棟として妊婦の受け入れを続けており、来週出産予定の女性もいる。
JNN・JRN共同災害募金では令和6年能登半島地震災害義援金を実施。集まった義援金は、全額、日本赤十字社を通じて被災地に送られる。
毎年ド派手に着飾った若者が集まる福岡・北九州市の二十歳の記念式典。そんな中、若者と同じド派手衣装で注目を集めたのは、去年就任した武内和久市長。北九州市を盛り上げるコンテンツとして、ド派手衣装に注目しているという。その火付け役となったのはレンタル衣装店のみやび。とにかく派手にという若者の要望に答え、ド派手衣装を初めて20年。北九州市生まれのファッションは国境を超え注目されている。去年9月には世界4大コレクションの1つニューヨークファッションウィークに呼ばれ、みやびの衣装が海外デビュー。進化した着物として世界から認められた。そのド派手衣装を求めて朝早くから若者が集っていた。中でもひときわ目立っていたのは、兄弟のように仲良しの男性2人が合計160万円かけこだわり抜いた虎と龍の衣装。一番見てもらいたいのは育ててくれた親たちだという。2人はそれぞれの親に向けて手紙を読み上げた。
スタジオトーク。成人の日にちなみ、大人は楽しいか、つらいかと聞かれ、安住は、楽しいこともいっぱいあるなどと答えた。シマエナガちゃんは、自分はもう少し子どもでいいなどと話した。
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- 成人の日
大分県津久見市からの中継。きょうは、イカの王様と呼ばれる高級食材「モイカ」を紹介する。アオリイカの仲間で、藻の中に生息することから、この名がついた。津久見市では、今月15日まで、モイカフェスタを開催している。バッタリ漁は、岸の近くに船を出し、円を描くように網を張って、網の中にモイカを閉じ込めて捕獲する。魚群探知機などを使わず、行き当たりばったりの漁法だ。地元の寿司店がモイカの刺し身や天ぷらを紹介した。刺し身は、ねっとりした食感で、甘さが強いという。
東京・秋葉原にある日本農業新聞の編集局を訪れた。日本農業新聞は、1928年に発行され、全国の農家や飲食関係者が愛読している。入社21年、報道部次長の石原さんが予測する農業界のことしのヒットは、逆張り農産物だ。米は、コシヒカリが一強の時代だが、その逆張り品種「ササニシキ」に注目が集まっているという。去年から、ササニシキのイベントやCMが増え、ことし、ヒットの機運が高まっているという。
ブドウでは、シャインマスカットが絶対王者となっているが、赤ブドウの新品種「クイーンルージュ」にヒットの兆しがあるという。シャインマスカットに、赤い品種のブドウをかけあわせたもので、赤ブドウ独特の香りや甘さが引き立つ品種だという。皮ごと食べられて、種もなく、甘さがより強いと言われる。生産量は年々増加し、農業関係者が選ぶ「次にくる果物ランキング」でも、ことし、シャインマスカットより上位にランクインした。旬は、9月だ。
日本農業新聞の報道部次長・石原さんが選ぶ、ことしヒットするものは、A2ミルクだ。スーパーにも並んでいて、一般的なものより約30円高いが、A2を買う人が続出している。
日本農業新聞が今年ヒットすると予想する「A2ミルク」。普通の牛乳との違いは30円高いが、お腹がゴロゴロしにくい牛乳。牛によって遺伝子の違いでタンパク質がA1型とA2型に分かれていて、A1型がお腹をゴロゴロさせてしまう。一般的には両者が混ざった状態で出荷されているという。栃木県の那須拓陽高等学校は、農業経営科の授業に取り入れて高校オリジナルのA2ミルク商品化を実現している。
水産経済新聞編集部の佐々木編集委員がヒットを予測。佐々木さんはサーモンのお寿司が食べられなくなる可能性を危惧している。生サーモンはほとんどが輸入品。円安の日本は輸入で不利になっている。佐々木さんは2024年には「陸上養殖サーモン」がヒットすると予測。「閉鎖型陸上養殖サーモン」は陸の屋内施設で人工的に卵からサーモンを育てる養殖方法。NEC関連企業のNESIC陸上養殖では、山梨県で今年から本格的な水揚げを開始し年間500トンを出荷予定だという。養殖のためアニサキスの心配もないという。早ければ今月から店頭に並ぶ予定。
日刊水産経済新聞の斉藤耕如報道部長が今年のヒット予測を予測。斉藤さんは漁港メシが広まると予測。4月1日に漁港漁場整備法が変わり、漁港の空きスペースに民間が敷地を利用しやすくなる。これによりホテル・レストランなどの参入で観光地に変わることが期待できる。
今年ヒットするモノ予想について。大久保佳代子は「ほんとに全部来そう」とコメント。安住紳一郎は陸上養殖サーモンが気になるといい「養殖になると値段も安定するところもありますよね」とコメントした。