- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 安住紳一郎 宇賀神メグ 松田好花(日向坂46) 篠原梨菜 けいちゃん 佐々木舞音 南後杏子
俳優業にモデルやCMと多方面で活躍を続ける白石麻衣さんが新生活を迎える人たちにメッセージ。「新しい一歩を踏み出すことってすごく勇気がいることだと思う。その一歩が明るい未来につながっている。今というこの瞬間を楽しんで過ごしていっていただけたら」などとコメント。
フットボールアワーが漫才論を語った。日清食品「完全メシ」ブランドのイベントに登場した2人。健康に気遣っていることとして岩尾は「お腹いっぱいになったら残す」と明かし後藤は「嫁に先立たれたお爺さんの生活」と突っ込んだ。人生で完全だった漫才を問われ、全部が完全というのはなかなかないなどと話した。
出演者がシマエナガの歌を踊った。番組公式SNSではダンス動画を募集中。
全国の気象情報を伝えた。
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- 大阪市(大阪)
昨日、東京では桜の開花を発表。去年より5日早く、平年並みの開花となった。満開は3日後の金曜日となる予想。昨日、気温19.2度と春の陽気となった東京都心。上野公園ではソメイヨシノを求め花見をする人の姿も。昨日は長崎や鹿児島、宮崎でも続々と開花発表がされた。この開花発表をする標本木は原則ソメイヨシノだが、このソメイヨシノを巡り新たな動きが出ている。今、高齢化が進むソメイヨシノ。もう一つの問題が接ぎ木や挿し木によって全国に普及したためどの個体も遺伝情報が同じクローン。このため、病気に強い個体はできず伝染病のまん延を防ぐことは難しいといわれている。ソメイヨシノに代わる次世代の桜として広まりつつあるのがジンダイアケボノ。ソメイヨシノ系の品種だが、色はピンクがやや濃くなり、病気にかかりにくいのが特徴。日本花の会は、これまでおよそ8万5000本の苗木を出荷。全国でもその数は少しずつ増えてきている。
ソメイヨシノの代わりになるかもしれない桜は他にも。理化学研究所の敷地内で見頃となっている桜が仁科知花。仁科知花を大絶賛しているのは新種の桜の開発者。彼女は他にも気候変動に強い仁科乙女や、淡い黄色い花を咲かせる珍しい桜など8種類ほど開発。開発している現場に入らせてもらった。直径18m、重さ8300tと超巨大な装置。重イオンビームを当てることで突然変異を誘発させまれに変わった桜が生まれる。こうしてできた激レアな桜。今週土曜日に理化学研究所で1日限定で公開される予定。
スターバックスは昨日から順次、紙ストローを廃止し、植物油が原料のバイオマスプラスチック製のストローに切り替える。
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- スターバックスコーヒー
シマエナガちゃんはふきのとうを発見したと振り返った。
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- ふきのとう
三重・尾鷲市を背景にした気象情報。
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- 尾鷲市(三重)
脳波の技術で脳に直接訴えかける商品を開発できる時代がきているという。日経クロストレンド・勝俣哲生さんはニューロマーケティングと言う戦略だと紹介。殺虫剤や入浴剤などを作るアース製薬でもニューロマーケティング戦略は取り入れられているのだといい、視認テストを行うことに。一般的にはZの形で商品を探していると言われてきたが、実際はそのようなことはないという。殺虫剤は得意げな顔よりも驚き顔の案のほうがインパクトが強く、覚醒度と言う数値も高かったといい、新たなパッケージに変えると売り上げは2.3倍上がったという。
勝俣さんによるとAI技術を活用してデザインを考えることも可能となっているといい、東京大学と提携するPLUG社の小川亮さんに話を伺うと、1300万人分のアンケートをAI1つで答えていたといい、オタフクソースはAIで5つの新デザインを査定してパッケージを新しくすると2.2倍存在感が上がったとの評価が出され、AIのデータを元にパッケージを新調すると実際に売り上げが1.3倍に伸びたという。THE TIME,のポスターもAIに査定してもらうと、シマエナガちゃんが全面に出されたポスターが一番人気だったという。一方で人の識別技術は入れていないこともあるのではないかと小川さんは話していた。「お~いお茶 カテキン緑茶」という製品はAIで基本デザインを作り、これを元にデザイナーが仕上げて新調すると前年同月比の1.6倍に売上は伸びたという。デザイナーがいなくなるのではないかという質問に対し、小川さんはAIが作るのは表面的なものでありこれをモノにするためには人の力は必ず必要だと言及している。
60パターンからデザイナーがブラッシュアップした商品パッケージを紹介した。原は、あえてLを重ねて「AU LLAIT」とすることで、元気な感じを出しているなどと話した。松田は、日向坂のジャケ写などもデザインしてほしいと思ったなどと話した。
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北海道当別町から中継。冬から春までの1ヶ月しかとれない国産のメープルシロップを紹介。国内で作っているところはわずか数軒。その1軒が当別町にあり、カナダ・ケベック州出身のマーク・ギャニオンさんが手掛けている。北海道は、カナダと環境が似ていて、ハイクオリティなメープルシロップができると考えたという。3年前から生産を始めた。原料は、カエデの木の樹液。カエデが多く自生している当別の土地を借り、ことしは200本ほどの木からとったという。薪ストーブで、樹液を煮詰める。1リットルのメープルシロップを作るのに、70リットルの樹液が必要。5~6時間かけて煮詰めたら完成。マークさんの故郷では、雪の上にメープルシロップをたらして、冷えて固まったメープルシロップを棒に巻いて食べるという。堀内が試食し、甘くて濃厚、でもさっぱりしていておいしいなどと話した。
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2年半番組レギュラーを務めた日向坂46の松田好花がこの春で番組を離れることになった。松田は、思い出ばかりで、番組のおかげで成長させてもらったことがたくさんあるなどと話した。松田の出演シーンをまとめたVTRを紹介した。むちゃぶりに応えたり、体を張ってリポートしたりして、火曜の朝を明るくした。松田は、最初はリモートで、スタジオで来れたときに感動した、火曜に早起きしなくていいことに寂しさを覚えそうだが、一視聴者として番組を楽しみたいなどと話した。
エンディングトーク。ラヴィット!の川島は、松田に対し、涙腺強くなったね、またラヴィット!にも遊びに来てくださいなどと話した。