- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 松丸友紀 安住紳一郎 宇賀神メグ 篠原梨菜 まなまる 佐々木舞音 南後杏子
きょうは「盛りすぎ“履歴書”…採用後に発覚増」。「面接は嘘と嘘のマッチングイベント」などのSNSの声がある。就職活動が本格化を迎える夏。街で話を聞くと、多くの人から“履歴書の経歴などを盛った”との声があった。専門家によると学歴を詐称したことは罪にならないが、亀井正貴弁護士は「損害賠償請求を起こされる可能性はあるかもしれない」などと述べた。経歴を偽られダメージを負ったIT企業がある。30歳の転職希望者を採用した担当者は円満に退社というふうに聞いていたが、入社後まもなく高圧的な態度で、別の会社の人と話している時に問題社員だったというのが伝わってきたという。パワハラがひどくチームはバラバラになり、メンタルに不調をきたす社員が相次いだ。約1年で退職したという。採用時の経歴を調査する「企業調査センター」は、就職希望者の了承を受けた依頼で履歴書などの記載が正確か調査している。年々、経歴調査の依頼は増加。今年は上半期だけで約4500件。そのうちの25%、1000件以上で「経歴詐称」が発覚した。企業調査センター・藤木代表取締役は「転職が盛んになっているしやすい世の中というものも大きくある」などと指摘した。経歴を盛りすぎてしまうことに多くの若者は罪悪感がないという。大学生は「仕方ないって気持ちもある」、コロナ禍の学生生活を過ごした人は「みんな同じような経歴」などとコメントした。学生生活でアピールする経験が出来なかったため、経歴を盛って差をつけていたという。藤木代表取締役は「嘘をつかない人間性という所を企業側は見ている」などとコメントした。
自動販売機に「つめた~い」と書かれていることについてシマエナガちゃんは「なんでだろうね。つめた~いジュース飲みた~い」、安住紳一郎は「あったかいんだから~ってか」などとコメントした。
東京・港区・赤坂から天気予報を伝えた。
オコメッカラ、アイススラリー、ノマナイトウォーターなど、猛暑を乗り切る熱中症対策食品を紹介する。きのう東京は7年ぶりに40℃超えを記録。街の人に熱中症対策を聞いた。これまでは塩飴やこまめな水分補給が中心だったが、いま熱中症対策が進化している。
月刊「食品 新製品トレンド」武藤麻実子編集長が、美味しく手軽な熱中症対策を教えてくれた。日本の食品メーカーは熱中症対策に努力し、カテゴリーが広がっている。寒天を使ったグミは、暑さでアメが溶けるという問題を解決。塩味が苦手な子ども向けに作られた塩ラムネ「しおまる」は、食塩を抑えナトリウムを重曹で補給する。「ノマナイトウォーター」は熱帯夜をサポートするドリンク。政府は寝る前にコップ1杯の水分を摂ることを推奨しているが、6割以上の人が達成できていない。トイレに行くのが不安という方のニーズに応えて、水分をゆっくり吸収するという機能を備えている。長時間トイレに行けない時にもおすすめ。統計によると熱中症の発生場所で最も多いのが家の中で、リスクが高いのがキッチンだという。永谷園の「パキット」はパスタをレンジで調理できる。都内のスーパーを調べてみると約40種類のレンジ調理商品を発見。共通点は袋の形が同じこと。包材メーカーが開発した。ひと手間加えると手抜き感が軽減されるという客からの要望と、食材を後入れする方が風味や食感が良いというメーカーからの要望があった。TOPPAN株式会社の小菅みな実氏は「何度も試行錯誤してスマデリバッグを開発した」などと説明した。ことし新発売された商品「オコメッカラ」シリーズは、生米を入れて電子レンジに入れると美味しいリゾットができる。
熱中症の経験がある松丸氏がスタジオで、お手製の熱中症対策ドリンクのレシピを紹介した。
このあと7:55ごろからゲームができるよ!
「世界くらべてみたらSP」、「ギャップ検証バラエティ ニノなのに」、「水曜日のダウンタウン」の番組宣伝。
「映画『劇場版 TOKYO MER』」の告知。
番組「ラヴィット!」の告知。
東京・港区赤坂の中継で関東の気象情報を伝えた。
水不足が続く中、きのう東北各地でまとまった雨が降った。きょうも東北地方は広く雨の予想。新潟市の中継映像。
きょうは80回目の原爆の日。爆心地に近い広島市中区の平和祈念公園では多くの人が訪れて犠牲者を追悼している。午前8時から平和記念式典が行われ、過去最多の120の国と地域が参列する予定。
岐阜・各務原市からの中継で、静岡県産アールスメロンのジュースが飲める「果実香」のモーニングを紹介。値段は850円。
けさの一曲は視聴者からのリクエストで「夏の決心」(大江千里)。山梨・富士河口湖町の中継映像を背景にまなまるが演奏。
エンディングトーク。「ラヴィット!」の告知。