- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 安住紳一郎 川田裕美 宇賀神メグ 篠原梨菜 RINA 佐々木舞音 南後杏子
食品の値上げも4か月連続で1000品目を超え、今月は1422品目が値上げされる。10月は、3000品目以上が値上げ予定。
いま映画館で連日大賑わいなのが、興行収入13億8000万円超えの大ヒット映画「近畿地方のある場所について」。近畿地方のとある場所を舞台に巻き起こる事件や怪奇現象の数々にオカルト雑誌の記者が迫るホラー映画。さらに、亡くなった娘に似た人形を手に入れたことがきっかけで恐怖に見舞われていく「ドールハウス」やホラーゲームを元にした映画「8番出口」が先週金曜日に公開。こわ~い映画がゾクゾクと公開される中、「事故物件ゾク 恐い間取り」ではおばけが劇場を徘徊しお客さんの恐怖を煽る“強さマシマシ”絶叫上映を開催。現実の不安を肩代わりしてくれるホラー系の作品。
六本木ミュージアムにできた長い行列。開催されているのは、「1999展-存在しないあの日の記憶-」。1999年7月、ノストラダムスの予言通り“世界が終わっていたら”という終末を描いたホラー展。また、360度ど迫力の天井スクリーンでホラー作品が上映されているのはプラネタリウム、没入型の恐怖体験ができる。ホラープラネタリウムの監修は、100本以上のお化け屋敷をプロデュースした五味弘文さん。掃除とホラーを組み合わせたゲームを開発したのは、掃除道具などを手掛ける「花王」。ホラーゲームをしながら掃除テクニックを学べると話題になっている。
Snow Man初となるポップアップイベントが、韓国・ソウルで開催。写真や衣装の展示のほか、映像コンテンツを巨大なビジョンで放映。さらにメンバーとのフォトブースや、思い出にキーリングが作れるブースなどがある。いくつかの質問に答えると自分と最も相性の良いメンバーを押してくれる「推しメンバー診断」もある。日本では東京、大阪で開催予定。
千原ジュニアが第三子誕生を報告。2015年に一般女性と結婚し、その後2人の男の子が誕生していた。
BE:FIRSTのRYOKIとの結婚、第1子妊娠を発表した趣里。両親は水谷豊と伊藤蘭で、伊藤は趣里との写真をSNSに載せ祝福した。
無限ループする駅の地下通路から脱出を目指す、映画「8番出口」。作品にちなみ二宮和也と小松菜奈にループしてしまう習慣を聞いてみると、二宮は「Xの朝の挨拶は習慣付いている」などとコメント。小松は「夜寝る前に怖い映像をイヤホンで聴いて寝る」などとコメントした。
週末に開催された2大フェスを一気見せ。「a-nation」にはMAXやTRF、浜崎あゆみ、XG、久保田利伸、Da-iCEなどが出演。山中湖では今年で30周年となる「SWEET LOVE SHOWER 2025」が開催され、RIP SLYMEやきゃりーぱみゅぱみゅ、Mrs. GREEN APPLE、Official髭男dism、aikoなどが出演した。
投稿者のもとに母から届いたメッセージのやりとりを「私の母、スナイパー過ぎるだろ」と投稿すると一躍話題に。母が見つけたのは「子鹿のおしり」。遠くを見るきっかけは、Hey!Say!JUMPのライブで大好きな伊野尾慧を少しでも見るためだという。
おととい行われたプロ野球、ロッテvsソフトバンクの一戦。注目は夜空に上がる花火ではなく「リュウセイ」。6回ウラ、ロッテの攻撃。宮崎竜成の代打で出てきたのは寺地隆成。センター前ヒットで同点。続くバッターは小川龍成。これもタイムリーヒット。Wリュウセイの活躍でロッテが勝った。ヒーローインタビューでも2人のリュウセイがお立ち台に並ぶ。寺地が「(小川は)同じ“リュウセイ”としてすごく尊敬しています」、小川が「同じ(小川)“リュウセイ”も打てるだろうなと思いながら打席立ちました」とコメントした。
茨城県できのうまでの3日間、賞金総額600万円のカジキ釣り国際大会が行われた。日本のみならず、アメリカや韓国など国内外46チーム、約250人が参加し、釣り上げたカジキの重さなどを競った。3日間で釣れたのは全チームで7匹。最も大きかったカジキは千葉・銚子市のチームの78.5キロ。最も大きいカジキを釣り上げた出場者は「最後の1秒まであきらめないつもりでいたので、『来た!』って感じで興奮した」と話した。
2年間漬けた梅干しに起きた現象が話題に。梅干しに透明な結晶が付いている。4年前から梅干しづくりをしているという人の投稿で、他の梅も同じように漬けているが、結晶が付いたのは今回が初めて。番組で調べたところ、梅を漬けている容器の中が乾燥すると起こる現象。
きょう~9月12日のプレゼントは岡山県産「シャインマスカット晴王」1房(10名様)。
気象情報を伝えた。熱中症警戒アラートが35都府県に出ている。
きのう午後2時28分に名古屋市で40.0℃を観測。過去25年間の8月31日の最高気温の平均は2000年代は30.9℃だったものの、2010年代は32.9℃、2020年代は34.4℃と年々上昇している。国内で40℃以上が観測された地点が出たのは今年9日目で、年間日数の記録を更新。愛知県・豊田市では39.6℃、岐阜・美濃市で39.2℃など東海地方の各地で40℃に迫る危険な暑さになった。京都市では最高気温38.1℃を観測。猛暑日となったのは全国219地点で、真夏日も645地点にのぼった。東京都心の最高気温は36.8℃を記録し、今年の猛暑日はこれで25日目となり、年間の最多記録を更新。気象庁によると、この先も全国的に高温傾向が続く見込みで、今月上旬は特に厳しい残暑となりそう。
先週木曜日の夜、自宅で出産したばかりの赤ちゃんをごみ袋に入れ窒息死させたとして、大阪府内に住む18歳の母親と19歳の交際相手の男が逮捕された。調べに対し、母親は「両親にも妊娠を相談できていなかったので、どうしていいか分かりませんでした」と容疑を認めている一方、交際相手の男は「30秒もしないうちにごみ袋を開けました」と殺意を否認していて、警察が当時の状況を調べている。
おととい、北海道・せたな町ではヒグマの目撃が相次いだ。民家の敷地にある物置の扉をひっかく様子が目撃され、別の場所でも木に登る様子が確認された。福島市の国道では中央分離帯を乗り越えてきた体長1.5mのツキノワグマと走行中の車が接触し、クマは立ち去り、車はバンパーなどが破損した。先週には神奈川・伊勢原市のケーブルカーの駅前にクマが出没し、注意喚起の看板を増やすなどの対策が行われた。
クマなどの駆除に関する緊急銃猟制度はこれまで市街地での猟銃の発砲は緊急性の高い場合のみ警察の許可を得て例外的に実施されていたが、きょうから改正鳥獣保護管理法が施行され、一定の条件を満たせば市町村の判断で発砲が可能になった。先月、各自治体では訓練を実施。住民を避難させたうえで、ハンターが発砲して駆除するまでの手順を確認。富山市農林水産部森林政策課・中島光輝課長は「法改正により市町村の役割が非常に重たくなった」などと話した。最前線で戦うハンターからも人の避難の難しさがあるという。北海道猟友会富良野支部・佐藤透さんは「クマがウロチョロしてるのに人は避難できるわけないので、非現実的な気がする」と話した。また、猟銃が使用できる状況になった場合にも事故発生時の責任や補償について懸念点がある。北海道猟友会は国に対し補償や対策などについて説明を求めるも十分な回答がないとして、道内の全支部に対し「状況によっては発砲しなくても良い」と通知。
神戸のマンションで女性が殺害された事件。容疑者の供述や防犯カメラの記録などから犯行に至る詳細が見えてきた。事件2日前の午前8時30分の防犯カメラの映像には容疑者とみられる人物が捉えられていて、これが女性につきまといを始めた時の映像をみられている。その日の午後5時前にも容疑者とみられる男の姿が女性の勤務先の方へ目を向けていた。容疑者gは「初めて認識して以降、一般的に仕事が終わる時間帯に勤務先近くで女性が出てくるのを待ったり、朝に出勤するのを見ていた」と話している。事件前日午後5時30分ごろにも女性を会社から出てくるのを待つかのように、約4分間にわたりしゃがみ込み姿や、ビルの入り口に近づき中を確認する様子も映っていた。防犯カメラ映像の分析で事件2日前から犯行までの間に少なくとも50回、女性の勤務先近くに現れていたことが分かった。
犯罪心理学が専門の筑波大学・原田隆之教授によると、ストーカーの行為には元恋人などが復縁を求める拒絶型、関係のある人への仕返しを目的とする憎悪型、知らない相手に一方的に好意を持つ関係希求型、知らない相手にメールなどを送る無能力型、性的な動機の捕食型という行動パターンがあるという。容疑者は関係希求型だという。容疑者は5年前、3年前にも神戸市内で女性につきまとってマンションに侵入していた。原田教授はストーカー行為を繰り返す犯罪者は適切な治療が必要だったという。ただ、治療を受けることは義務ではなく、法制度見直しの議論などが必要だという。