- 出演者
- 中井美穂 増田雅昭 杉山真也 江藤愛 宇賀神メグ 小沢光葵 まなまる 佐々木舞音 吉村恵里子 古田敬郷 長尾翼 齊藤美雅
東京世界陸上、110mH・村竹ラシッド選手生出演。ラシッドさんは「男女の400はもう見てて楽しかった。ハイレベルな戦いで本当に見応えがあった」などと話し、鵜澤飛羽選手について「よく頑張ってくれましたね。まだまだ強くなれるんじゃないかと思う」などとコメント。
世界陸上3日目、日本人初のメダルに挑戦する村竹ラシッドが男子110mハードルの舞台へ。全体4位となる13秒22をマーク。16日に行われた準決勝では、2位以上で無条件で決勝進出が決まる。3位との差はわずか0秒02差の2位。決勝に向かう直前の心境について、村竹ラシッドさんは、「いま思うと、ちょっと顔が固かったかな。緊張は自分で感じる部分はなかったが、いまこうしてみてみると緊張しているな」などとコメントした。いよいよ決勝、日本人初のメダルへの挑戦が始まる。メダルへは、わずか0秒06届かなかった。
東京世界陸上、村竹ラシッド魂の走り。自身の決勝の走りを見てラシッド選手は「スタートが全然キレがよくなくて、全然いつもの鋭い飛び足ができていなかった。こういう舞台で自分のやりたいことを突き通すということは難しいと改めて思った」などと話した。
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村竹ラシッド選手のインタビュー映像。「パリ五輪が終わってからの1年間、本気でメダルをとりに1年間必死に練習して何が足りなかったんだろう」などと涙ながらに話していた。石井アナは「素晴らしい走りでした。たくさんの人が勇気をもらいました」などと声をかけていた。この決勝を中学時代の恩師・高嶋美佳さんが見守っていた。去年のインタビュー時には村竹ラシッドは、自身の陸上人生の中で一番きつかったのは中学時代だったと明かしていた。当時の先生は厳しかったと明かしていた。その厳しかった高嶋先生とレース後やりとりを交わしていた。その中で村竹ラシッドは先生に対し「何年かかってもメダルとります」と宣言していた。高嶋さんは「ずっと応援しているから」と応じていた。
村竹ラシッドの映像を受けてのスタジオインタビュー。先生に会うと中学時代に戻ったみたいな感じ?と問われると村竹ラシッドは「あの声は安心する」とコメント。中学のときは厳しくて怖かったが、大人になって先生の良さがやっと分かったなどと話した。今後について問われた村竹ラシッドは、まだ23だし、まだまだ走れると思っているので、来年はアジア大会があり、再来年は北京世界陸上、ロス五輪とあるので何としてでも戦い抜いてメダルを目指して頑張りたいと語った。レースを離れた部分についてのトーク。村竹ラシッドは競走馬が好きとのこと。オジュウチョウサンとドウデュースが推しで2頭とも有馬記念に出ているという。この2頭に恥じない走りをしたいなどとコメント。今まで我慢していてやってみたいことを聞かれた村竹ラシッドは乗馬をやってみたいと話した。体幹を鍛えることにもつながるのではないかなどと話していた。
世界陸上も残り3日。きょう男子200m決勝が行われる。ライルズとレベルが激突。
やり投げの予選がきょう、決勝があす行われ北口榛花がいよいよ出陣。
大会8日目のあすには男子20km競歩決勝が行われ山西利和が出場。
最終日には4×100mリレーが行われる。悲願の金メダルを狙うリレー侍。注目は清水空跳16歳。出場はあるのか。
村竹ラシッドのリクエストでMAN WITH A MISSIONのyoakeをまなまるが生演奏。好きなバンドで登下校のときに聴いていた曲とのこと。
村竹ラシッドは初めての生放送は楽しかった、レースより緊張しないで良かったなどと話した。ラヴィット!について、村竹ラシッドも知っているといい、川島明から出る気はあるか聞かれ「いいんですか?」と返答していた。川島明はもしかしたら坂道ダッシュしてもらうかもなどと話した。