- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン)
オープニング映像。本日はYOUが奇妙な日本へGO!GO!GO!GO!GO!SPなど放送内容を伝えた。
ラスベガスからやってきた男性はヘヴィメタシンガーのマーク・ボールズ。マーク・ボールズは80年代ヘヴィメタル黄金期に活躍し日本では30回以上公演を行っている。1999年にはヘヴィメタ専門誌でベストボーカリストに選出された。現在はテノールのオペラも歌い、世界中のオーケストラと共演もしていて、その歌声を披露してくれた。
チリ出身の男性なhロックミュージシャンであると話しクイーンの「THE SHOW MUST GO ON」を披露。合流地点に向かうと先ほど出会ったプロモーターのトモさんがいた。マークさんとロニーさんはトモさん企画のライブツアーを回る共演者だった。
空港でインタビューを試みるも中々密着とれず。すると関西エアポートの広報の吉田さんがやってきて、関西国際空港では「KIX CULTURE GATE Project」として登場口へ向かう通路に19点のアート作品などが展示されていると紹介。ここでバナナマンに「浜崎健さんの愛称は何?」と出題。正解は「赤い人」だった。
空港でうっかり眠って飛行機に乗り遅れちゃたカナダ人女性。節約のため空港のベンチで昨晩から寝ていたが、起きたらすでに行っていたという。もとより高額になってしまったが航空券を取り直すことには成功した。女性は節約しながら東京などを大満喫しており、今日以外は楽しいことしかなかったと話す。スタッフは悲しい思い出を払拭するためやり残したことを聞くと日本のコンビニに行くのが好きで爆買いしたいと話す。スタッフはお金を出すので密着交渉をすると「ありがとう!スゴく嬉しい」とOKしてくれた。
ローズさんと共に空港のファミリーマートへ向かい30分後、ローズさんが戻ってきた。ローズさんはピリ辛キュウリやバームクーヘンなど9個の商品を買ってきた。いつもは1、2つしか買わないからこんなの初めてと話した。そして「ファミマ・ザ・メロンパン」などを10時間ぶりの食事を堪能した。
クウェートから旅行をしにやってきた男性2人をインタビュー。1人は日本のゲームが好きで、スーパーマリオやドラゴンクエストが好きだという。またもう1人の男性はバンジージャンプが楽しみだと話した。取材交渉をしてみると成功した。
バンジージャンプが大好きというオスマンさんと東京で再会。ゲーム好きの男性は徹夜でゲームをしたため寝ているという。予約済みのバンジージャンプをするため群馬・みなかみ町の猿ヶ京バンジーに到着。オスマンさんは体重が重すぎて飛ぶことが出来なかった。納得出来ないオスマンさんはホームページをチェックするも書いてあったため飛ぶことが出来なかったのでスタッフが代わりにジャンプした。
前回自作ゲーム「レジー」を売り込みを行った姉弟と再会。一緒に居たのは番組をみて「レジー」のファンになって2人の通訳をやっているファン1号。さらにこの番組きっかけでレジーが映画に出るという。ゲームの方は去年1社と交渉を進めていたが企業方針が変わって取り引きがキャンセルされてしまったという。そこで今年も同じゲームイベントに参加して売り込みに行くという。
コロンビア人の男性は日本の大学に1年くらい通い、そのまま日本でXRエンジニアとして就職したという。そんな男性が持っていたのが喋った言葉が翻訳されるメガネでまだ非売品であると話した。
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インド出身オーストラリア在住の男性は両親が結婚30周年で空港に迎えにきたと話す。両親が京都と富士山に行きたいと言っていたからプランを考えたという。幼少期は貧しく出稼ぎなどをしてくれ、そんな中でオーストラリアに留学させてもらったりと感謝している。3日間で予算は約50万円位となっているという。取材交渉をしたがプライベートの時間だからと断れてしまった。
イスラエルからやってきた姉弟はレンタカーで九州を周ろうと思っていると話す。1番の目的は砂風呂で弟が10年前にテレビで見て、ずっと行きたいと話していたという。弟さんはシャイな様子であったが取材交渉をするとOKしてくれた。
2週間後、福岡空港近くで姉のソフィアさんと弟のグレブさんと再会。運転はソフィアさん、グレブさんはスマホでナビ役をつとめる。高速にも乗るがグレブさんはスマホの見すぎで車酔いをしてしまうが最初の目的地である糸島市へと到着。そして夫婦岩を背景に姉弟で写真を撮った。午後3時、宮崎方面へ。姉弟の両親は共働きで忙しく、長期で家を空けることもしばしばありグレブさんにとってソフィアさんは母親のような存在。そんなグレブさんが何事にも無関心で心配していた。そんな時、大学に通うため家を出ることになることになったグレブさん。弟と思い出を作りたいソフィアさんが指宿に誘うと絶対に行くと乗ってくれた。初日は約230kmを走破した。
2日目、熊本・阿蘇山へ向かう。火口で写真を撮りたいソフィアさんだが、グレブさんは乗り気ではなさそう。受け付けに向かうが阿蘇山の活動が活発化しており見学禁止となっていた。しかし、その2時間後実は規制が解除されていた。次に向かったのは高千穂。しかしその道中に雨が降ってきてしまうなど不運続き。しかし、雨が降る中ボートに乗り込んだ。すると、グレブさんがこの旅、初めての笑顔をみせた。午後2時、昼食は「千穂の家」で流し素麺を食べた。そして目的地である指宿へと到着し宿に泊まった。
3日目、グレブさん念願の砂風呂へ。イスラエルの砂浜は白いため黒い砂浜に驚くグレブさん。指宿周辺は火山が多いため太古から多くの溶岩が噴出し溶岩が固まった窟が波に削られ、そえrが黒い砂鉄になった。
イスラエルからやってきた姉弟の九州ドライブ旅に密着。グレブさんの10年越しの夢である砂風呂へ。するとグレブさんも砂かけに挑戦させてもらった。するとグレブさんが職員の一人が10年前に出ていた人と気づいた。そしてグレブさんも砂風呂を体験した。指宿の砂風呂の期限は500年以上前とされ、地下を流れる高温の源泉が砂浜を温め、その砂に浸かる湯治として古くから親しまれてきた。
フランスからやってきた男性は日本へ観光しにやってきたという。特に行きたいのがバッティングセンターで「龍が如く」が好きでよくやっていたという。ゲームの中ではプロ級であるがリアルは初挑戦。そこで密着交渉するとOKしてくれた。7日後、レダさんと合流しワセダオートテニスプラザへ向った。中々あたらず通算41球目、バットに当たるがカメラマンのカメラにもあたってしまい故障してしまった。レダさんはホームランは打てなかったが楽しかったと話した。
アメリカからやって来た3人組の男性は高校時代からの親友で、今回日本グルメでビンゴを行うと話す。ビンゴが揃ったら賞品獲得だという。取材交渉をするとOKしてくれた。ビンゴの発案者はジャレッドさんで、日本グルメに興味があった親友のダミアンさんとイーサンさんを誘ったという。
4日後渋谷で集合。ビンゴカードも印刷し準備万端。最初のグルメは「うなぎ」。うなぎ屋をリサーチし「うなぎ吉川 渋谷店」へ入店し「うな玉一本重」を食べ、ビンゴにチェックをした。
親友トリオの日本グルメビンゴ旅に密着。1品目を完食したがお腹いっぱいになったということで中野ブロードウェイでショッピングなど観光も堪能。午後6時にビンゴを再開。ひいたのは「唐揚げ」だったが売り切れという状態だったため、引き直して「メロンパン」だったためコンビニで購入。3人がベストフレンドになった経緯について、ジャレッドイーサンが同じ大学で出会い、意気投合。その後イーサンの高校時代の親友のダミアンも加わり、ゲームをして遊ぶようになったという。しかし大学卒業1週間前にジャレッドの父が亡くなった。シングルファザーで悲しんでいたらずっと寄り添っていてくれたという。そんな恩人2人への感謝が今回のビンゴ旅だという。その後焼き鳥などを食べるがこの日はビンゴ達成できず。