- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン)
オープニング映像。今夜は忘れられない思い出の地へカム・バックOFFICIAL髭団子チャリズムSP。
空港でインタビュー。ロサンゼルスから来たという男性はプロのミュージシャンでピアノやサックスで演奏・作曲をしているという。これまでに100曲をリリース、アーティストに50曲以上楽曲提供もしている。日本へは大好きなつけ麺を食べにきたという。子どもの頃から日清のカップヌードルで育ってきて今はつけ麺にハマっているという。今回は音楽の仕事は関係なくつけ麺を食べるために5回目の来日。取材交渉をして密着決定。
アメリカから来たつけ麺LOVEロブさんに密着。空港から新宿駅へ直行し、一番好きなお店「五ノ神」にやってきた。特製海老つけ麺を食べた。つけ麺 五ノ神製作所は2010年創業の海老つけ麺専門店。開店前から行列ができてピーク時には1時間半待ちになる超人気店。自家製極太麺と濃厚海老ダシやヤミツキになる。
ロブさんはまだつけ麺を食べたいということで新幹線に乗る。着いたのは長野県上田市。お目当てのお店にやってきたが、4~9月がつけ麺で10~3月はカレーラーメンに変更されていた。しかし、延長していてギリギリセーフ。期間限定のつけ麺は麺が4種類もある。こちらのお店「拉麺酒房 熊人 」は2005年創業、地産地消にこだわった人気ラーメン店。食べロのラーメン百名店に2年連続選出、ラーメンWalkerグランプリ殿堂入りのお店。麺は全て長野県産の小麦を使用。「焼豚つけ麺4種盛り+つけ汁4種類」を食べた。お店を出ると虹が出ていた。
もしバナナマンが髭ダンディーになったらどうなるかAIで作ってみた。設楽さんは髭ダンディーになった日村さんとすれ違ってもわからないかもしれないと話した。
空港でインタビュー。声をかけたのはアメリカからやってきたという家族。お母さんは日本出身で、ママの実家に帰省するのだという。息子さん2人は博多弁をしゃべれる。
- キーワード
- 福岡県
空港でインタビュー。アメリカから来たという男性は日本の文化が大好きでずっと来たかったのだという。以前日本に来たときは入国審査で止められてアメリカに戻されたという。2年前に家族で念願の日本旅行に出発したが、入国審査で男性のパスポートだけが失効していた、紛失したパスポートの届け出を出すと失効してしまうが知らずに使ってしまい入国審査で発覚して入国できなかったという。
空港でジローラモさんと遭遇、11回目の登場。お母さんが100歳でお祝いするためにイタリアに行っていたという。お母さんは94歳のときに付き合っていたが別れてしまったという。
- キーワード
- イタリア
空港でインタビュー。スウェーデンからきたという女子2人は9週間の女子2人旅。来年のハルから大学生になる親友2人組で高校の卒業旅行で来日。それぞれ、スーパーのレジ打ち、プールの監視員のバイトで旅費を貯めたのだという。一番の楽しみはみたらし団子。子どもの頃に食べて美味しかった思い出があるのだという。取材交渉して密着決定。
スウェーデンから来たエメリーさんとメロディさんに密着。行きたいみたらし団子のお店が決まったら密着開始。2日後、宿泊している台東区で再会。電車に乗ってやってきたのは東京の下町、葛飾区柴又。訪れた「高木屋老舗」は明治元年創業の老舗和菓子屋さん、映画「男はつらいよ」の主人公・寅さんの実家・くるまやのモデルになったお店。寅さん役の渥美清さんは撮影の度にこちらのお団子を食べに来たそう。焼だんごを食べた。美味しかったのでと、みたらし団子30本と草団子6本を購入。
密着終了してから3日後、メールが届いた。さらなる気になるお店を見つけたということで再度密着。YOUたちはその後4日間で42本の団子を食べたという。団子マスターがいるという愛知・名古屋にやってきた。名古屋駅から電車に乗り、西尾市にある吉良吉田駅にやってきた。やってきたお店の店主・敏子さんは96歳。団子作りを見学させてもらえることに。「盛華堂」は家族で営む創業90年超えのお団子屋さん。敏子さんは20代で嫁ぎ、30代で夫を亡くしてから店主として長年お店を守り続け、未だ現役。その姿がSNSで話題となり海外からもお客さんが訪れる人気店になった。団子作りを体験させていただいた。出来上がったみたらし団子を食べた。2人が作った団子をプレゼントしてくれた。
空港でインタビュー。大きな荷物を持っていたのはアメリカからきた夫婦。日本中を自転車で回るために自転車を持ってきていた。日本各地を3000キロ、約50日で巡る夫婦自転車旅。一番楽しみにしているのはクシガタ中学校。旦那さんは25年前に山梨県に住んでいて中学校の先生をしていて、25年ぶりに勤めていた中学校へ行きたいのだという。自転車旅のルートは友人がいる茨城県を出発して栃木・群馬・埼玉・東京・神奈川・静岡を通って思い出の地・山梨県南アルプス市へむかう。さらに、長野・岐阜・富山を通り、石川へ。取材交渉をするが、気を使うからとNGだった。しかし、3日後メールが届き、山梨に行くときの撮影はOKということで密着決定。
ハネムーン自転車旅に密着。静岡・富士宮市で夫のジムさんと妻のリサさんと合流。これまでのハネムーン旅は友人がいる茨城県ひたちなか市で2日間、時差ボケを治してから自転車旅をスタートさせた。栃木県、群馬県、埼玉県と10日間で約400キロ走破した。山梨県の旅に密着。ランチに立ち寄ったのは富士宮焼きそば専門店「お食事処 平石屋」。富士宮やきそばを食べた。その後、白糸の滝に立ち寄った。ジムさんはアメリカのアイオワ州で教師をしていて、姉妹都市の南アルプス市が英語教師を募集していて、思い切って日本にやってきた。休日も生徒が声をかけてくれて公園で散歩をしたり一緒に過ごしたという。その後、自転車が好きなリサさんと出会い意気投合して交際がスタートし、結婚。ジムさんがハネムーンで思いついた場所が日本だった。宿泊先に到着。夕食には自家製味噌が自慢のほうとうが出てきた。ジムさんは25年ぶりにほうとうを味わった。翌日、本栖湖から南アルプス市へ向かう。そして、中学校に到着。
ハネムーン自転車旅に密着。ランチタイムはコンビニで買った梅しそいなりとピザポテト。南アルプス市に到着し、25年前にご近所だった由貴さんと再会。テレビやエアコンのリモコンを営業表記にしたり生活面をサポートしてくれたのだという。夕食にはジムさんが大好きなカツカレー。夕食の前に、25年前に勤務していた思い出の中学校へ向かう。中学校に到着すると由貴さんが連絡をしてくれていて、校長先生が出迎えてくれた。体育館では学園祭で披露する合唱の練習中。すると、校長先生から学園祭の決起集会にスペシャルゲストとして登場してほしいとのムチャぶり。ジムさんは全校生徒の前でスピーチをすることに。夜はカツカレーを食べた。スピーチ当日、ジムさんは25年ぶりに教室を訪れて嬉しそうな表情をみせた。
- キーワード
- カツカレー南アルプス市(山梨)
ジムさんが25年ぶりに訪れた中学校で全校生徒の前で日本語でスピーチをすることに。体育館には全校生徒451人が学園祭前日に行われる決起集会のために集合し大盛り上がりだった。ジムさんはスピーチ原稿をチェック。ジムさんが登場すると、生徒たちは大盛り上がり。前日に練習した日本語でスピーチをして妻のリサさんを紹介した。その後は25年前によく通ったBig Boyで25年ぶりにチーズハンバーグを食べた。昔住んでいた家を見に行って、懐かしい友人と再会した。
エンディングの挨拶。
