- 出演者
- 石井萌々果 斉藤慎二(ジャングルポケット) 森圭介 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 畑下由佳 山崎誠 マーシュ彩 石川みなみ 池田航 伊藤楽 住岡佑樹 小池栄子 岡田結実
今年のフランス・カンヌ国際映画祭で柳楽優弥以来、史上2人目となる主演映画「PERFECT DAYS」で19年ぶり最優秀男優賞を受賞した役所広司さん(67)。パルムドール受賞歴もあるドイツのヴィム・ヴェンダース監督とともにインタビュー。心境について役所さんは「監督のおかげです。みんなを代表してもらった大切な賞」などと述べた。ヴィム・ヴェンダース監督は「いい映画ができたのは役所さんのおかげ」などと述べた。映画の主人公は無口なトイレ清掃員・平山。朝起きて歯を磨き、趣味の植物に水をあげると仕事場へ。1日のしめには銭湯で疲れを癒やし仲間と一杯。無口な男の日々のルーティンから些細な幸せが描かれる。日本のトイレ清掃員を主人公にした理由についてヴェンダース監督は「ヨーロッパは日本よりもトイレ清掃員への敬意がない。社会的にも身分の低い職業だと思われている。私は日本のトイレが大好き。洗浄機付きトイレのある国に戻ってこられてうれしい。誇りを持って掃除している姿は気高く感じた。」などと述べた。役所さんは「テストがなくて本番だけを撮る。監督はNGとは言わない。初めての経験。リハーサル、撮り直しもなし。さらに監督とカメラマンと僕と3人でやっていた、カメラもどう振るかわからなかった。僕が自由にやることをちゃんとカメラが追ってくれた」などと述べた。撮影規模も最小限。決まり事の少ない自然な演技で最優秀男優賞に輝いた。役所さんは「毎日楽しかった。映画って自由じゃなきゃいいものできないんだなと思いました」などと述べた。
神奈川・マーロウの「国産いちごのプレザーブ」810円。プレザーブは果物の原型を残したまま砂糖などで煮たもののこと。原材料は国産いちご・砂糖・レモン汁のみ。砂糖は最低限の量に。いちごの粒感が残るように丁寧に煮ている。
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2分間限定でボーナスタイム。ポイント2倍。
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汐留・日本テレビから中継で天気予報を伝えた。日中は気温が上がるが夜はマフラーの出番。
きのうは全国的に厳しい寒さとなった。北海道留萌市では幹線道路の除雪作業を行うも追いつかず、路線バスは3日連続で終日運休となった。熊本県阿蘇市ではあたり一面が銀世界になり、観光地の草千里では駐車場の雪かきや除雪作業に追われていた。また今シーズン一番の冷え込みとなった東京都内のスーパーでは白菜が次々と売れたり、スンドゥブ専門店ではスパイスの利いた辛口鍋を多くの人が汗を拭きながら食べていた。きょうは全国的に寒さはやわらぐが、明日から週末にかけては、再び真冬並みの寒さとなるところが多く、日本海側では警報級の大雪となる恐れがあり、寒波の襲来が予想されている。
急激な冷え込みによる急増する「ぎっくり腰」に注意。ぎっくり腰とはいわゆる「急性腰痛」で、腰付近の背骨や筋肉が傷つき、急激な痛みを感じること。冬は気温が低いため血流が悪化して筋肉が収縮してしまい、その状態で急に動くと筋肉が傷つき、ぎっくり腰になるという。また、20代~30代や運動習慣がある人でもぎっくり腰になることがあるため、注意が必要。対策としては、筋肉をほぐすような運動やストレッチを行うこと。また、もしぎっくり腰になってしまったら安静し、痛みが弱い場合は無理のない範囲で動くと治りが早いという。1週間以上痛みが続く場合は、病院へ行くことを勧める。
「一周回って知らない話」から、ゲストとして岡田結実さんが登場。岡田さんは「23歳、ぎっくり腰から2歩手前です。よろしくお願いします」などと話した。
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今年は記録的な暑さで、東京では統計史上最長の64日間連続の真夏日となった。農作物にも影響が出て、価格が高騰するなど食卓にも打撃を与えた。そんな中、猛暑の影響のない農作物を紹介。
県立広島大学では、人工の光で育てる閉鎖型の植物工場でレタス・ベビーリーフを栽培しているという。リーフレタスは、露地栽培の場合、主に夏と秋に収穫される。しかし、工場なら約45日間の栽培期間で、いつでも収穫が可能となる。室内の温度は常に保たれており、安定した収穫が見込めているという。こういった閉鎖型工場は大企業を中心に導入が進められているが、県立広島大学は大学で栽培することで、新しい形の農業を広めるきっかけにしたいとしている。
新潟市の今年8月の月平均気温は30.6℃と、観測史上最高となった。暑さの影響で米の品質が下がり、今年は一等米の比率が下がったという。そんな中、新潟大学が開発した「新大コシヒカリ」は、暑さに強い品種だという。新潟大学は、猛暑でもおいしい新米を届けたいとしている。
今年は残暑の影響でイチゴの入荷が少なく、例年の約3割高となっているという。そんな中、「佐野観光農園アグリタウン」では、3年前から熱くても花が咲きやすい新品種「とちあいか」を栽培している。とちあいかは2011年に栃木県が開発を開始し、約7年かけ交配を繰り返し、高温でも花が咲き実をつけるという。とちぎけんないの作付面積は、とちおとめを上回り、とちあいかがトップになったという。今後も、作る農家を拡大し、収穫量を安定させる目標が立てられている。
猛暑により、ミカン農家はミカンの皮の間にすき間ができる「浮き皮」に悩まされているという。近年の温暖化で浮き皮ミカンが増え、商品価値が下がるのが懸念されていた。そんな中、20年前、ミカン農家の湯川さんは、農園に一個だけ実が熟すのが遅いミカンがあり、食べてみるととても美味しかったため、和歌山県果樹試験場を提出した。そして、そのミカンが研究された結果「あおさん」という品種が誕生し、近年の猛暑でも障害が出にくいミカンとなったという。あおさんは、来年にも周辺農家に苗木を提供し、2030年に販売されるという。
豪華すぎる!Xmasツリー点灯式。北海道・札幌市から中継。函館市のクリスマスツリーのイルミネーションを紹介。高さ20メートル。夜空には花火が打ち上がる。根室市で生まれた牛の赤ちゃんがミルクの入ったバケツに顔を突っ込む様子を紹介。顔中ミルクだらけ。サケの山漬けの様子を紹介。塩漬けのサケを山のように積み重りを乗せ1週間程度熟成させる製法。炭焼きのサケの山漬けが紹介された。
斉藤流!クリスマス・ロス対処法BEST3。3位「クリスマスケーキ もう1回買っちゃおう!」。2位「翌日もプレゼント配っちゃおう!」。1位「クリスマスコーデでお出かけしちゃおう!」。
汐留・日本テレビから中継で天気予報を伝えた。日中は気温が上がるが夜はマフラーの出番。
今年も残すところあと12日。年末といえば大そうじ。ピンポイントでキレイに!◯◯専用大掃除アイテムを紹介。
「フローリング汚れごっそり溝職人」748円。スティックは1ミリ、2ミリ、3ミリと3本。様々なフローリングの溝に対応。ガラス繊維入りのナイロン樹脂でできていて溝の奥のゴミまでかきだす。洗濯機のスキマ専用「SP洗濯機すきまクリーナー」328円。超極細繊維、アクリル不織布で水だけで汚れが落とせる。扇風機のガード専用クリーナー「LP扇風機クリーナー」383円。表面にゴム粒子がついていてホコリをキャッチ。布をはさんで羽根のホコリもきれいにできる。「スミまでピカピカスキマミニほうき」209円。テレビリモコンなど小さなスキマのほこりをきれいにできる。
「抗菌 蛇口まわりの水垢落とし」396円。水だけでも水アカを落としてくれる。ガスレンジ専用。「ガスレンジ2WAYブラシ」209円。ステンレスで固めのブラシとプラスチックのブラシが付いている。がんこなこびりつきにはステンレス。ごとくにはプラスチックを使用。
1周回って知らない話の番組宣伝。実家に帰る、高嶋ちさ子さんに1年ぶりの密着。藤原紀香さんに密着。片岡愛之助さんとの知られざる話も。
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- 片岡愛之助[6代目]藤原紀香高嶋ちさ子