- 出演者
- 風間俊介 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 マーシュ彩 福田愛依 北脇太基 石川みなみ 池田航 安村直樹 伊藤楽 住岡佑樹
きのう試合前、ドジャース・ロバーツ監督は「私が持つドジャース日本出身選手最多ホームラン記録を間もなく破ろうとしている選手なんだけど、プレゼントに高級車を持ってきたんだ。ショウヘイは小さくてステキな高級車を持ってきてくれた」と語った。ロバーツ監督から「車がほしい」と言われたドジャース・大谷翔平がプレゼントしたのは、高級車のミニカー。
ドジャース・大谷翔平はきのうの第2打席で、日本出身選手球団最多記録となる第8号ホームラン。記録を抜かれた沖縄出身のドジャース・ロバーツ監督も、笑顔で大谷を迎えた。試合後の大谷の取材中、ロバーツ監督が乱入し「見てください、ショウヘイからもらったプレゼントです。ショウヘイ、どうもありがとう。これが私の車です」とコメント。大谷も苦笑い。
陸上・水戸招待やり投げに出場した北口榛花は、中国・蘇州で開催された世界最高峰・ダイヤモンドリーグではラスト1投で逆転優勝。パリ五輪での金メダルにも期待がかかる。そして水戸招待でもラストに61m超えのビッグスローで優勝を果たした。表彰式ではこどもの日ということもあって、スタンドの子供たちに花束を「投てき」。今月19日に五輪前哨戦・セイコーグランプリに向けて、北口選手は「世界のトップ選手が東京に来てくれるので、良い試合がしたい」などとコメントした。
サウジアラビアで行われている“卓球の世界最高峰の戦い”グランドスマッシュ・男子シングルス1回戦に、パリ五輪代表内定の張本智和が登場した。張本智和は第3ゲーム、相手コートのギリギリを狙ったバックハンドを決めると、今度は豪快なスマッシュ。フルゲームの末、勝利を収めた張本智和が2回戦進出を決めている。
きのう最終日を迎えた日本最大級の春フェス「JAPAN JAM 2024」。ゴールデンウィーク5日間にわたって開催。総勢125組のアーティストが参加し、19万人以上を盛り上げた。Creepy Nutsは大ヒットしている「Bling−Bang−Bang−Born」を披露。2年連続出演・BE:FIRSTはキレッキレのダンスパフォーマンスを見せた。
日本最大級の春フェス「JAPAN JAM2024」の最終日に登場したBE:FIRST。2回目の出演で楽しみにしているのは「フェス飯」。BE:FIRST・JUNONは「屋台が出ている。何があるのか確認するのがすごく楽しみ」、RYOKIは「毎年違う」、SHUNTOは「台湾まぜそばは絶対ある」とコメント。
豪華スター約300人が登場した日本最大級のファッションと音楽の祭典「Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER」。オードリー・春日俊彰さんなど人気芸人もランウェイに登場し、会場を盛り上げた。やす子さんはトレードマークの迷彩ファッションで登場。錦鯉・長谷川雅紀、渡辺隆は、SF映画風のサングラススタイルを披露。来週15日デビューを控えたAぇ!groupが、5人そろってランウェイに初登場。Aぇ!group・小島健、正門良規、末澤誠也、草間リチャード敬太、佐野晶哉に初インタビュー。「ドキドキして速歩きになった」「すれ違う時にハイタッチしてもうた」「ガン無視された」など。
GWも最終日。人気観光地では、観光客の増加による「オーバーツーリズム問題」が起きている。福岡・太宰府天満宮、北海道函館市などでで多く見られたのは海外からの観光客。和歌山・高野町・世界遺産高野山でも、瞑想体験ができる恵光院では平日の体験者のほとんどが外国人観光客。山梨・富士吉田市の商店街では、レトロな商店街の先に富士山が見えることから、大勢の外国人がカメラを向けていた。しかしマナーを守らない人もいた。今年3月、撮影スポットの真横に観光案内所を設置。開設1カ月で約5000人が来訪。神奈川・鎌倉市で先週金曜日と土曜日にオーバーツーリズムによる混雑緩和の実証実験が行われた。去年は江ノ島電鉄・鎌倉駅に行列ができ、地元住民が利用しづらくなるなどの影響が出た。実証実験は観光客に徒歩での移動を呼びかけた。ルートは鎌倉駅から鎌倉大仏の最寄り駅・長谷駅の間の2ルートで、約2km徒歩約30分。 徒歩ルートマップを配布し、英語版も用意。鎌倉駅で去年のような混雑は見られなかった。商店街散策ルートは鎌倉駅から歩き始めて約10分で人の量が増え、鎌倉大仏に向かう大きな通りでは人とすれ違うのも難しい状態になった。山手散策ルートは自然に囲まれた道のりで、約20分で住宅街に入ると人が多く行き交う場所がみられた。人通りが増えることを予想し、歩道に黄色い印をつけるなどした。駅は去年のような混雑はみられなかった。国土交通省関東運輸局観光部長・近藤光則さんは「江ノ電に乗る以外の選択肢も増やせた」と語った。今後は秋の行楽シーズンに向け、観光客の分散化に取り組む。
オーバーツーリズムとは、観光客の急な増加で、地元住民、自然環境に悪影響を及ぼすこと。神奈川・鎌倉の実証実験について。佐滝教授の見解「今までにない斬新な取り組み。本来では交通手段がある中で歩きを促すのはあまりないこと」。対策のポイントについて。狭い観光施設にキャパシティ以上の人が来れば混雑し行列もできるため、人数制限や予約など制限を設けて混雑を回避することとし、京都全体の人数制限など難しいためできるところとできないところもあると知った上でする必要があるとした。京都では一部の寺で予約制となっており、広がっていく可能性はあるという。早朝や夕方以降など時間や場所の分散で混雑を回避するとし、清水寺では朝6時から開いている。初めて行く人とリピーターを考えを分けて対策を進めないと、観光客の気持ちに沿わないとしている。
きのうはこどもの日。将来の夢に関する調査をした。第一生命より発表された第35回「大人になったらなりたいもの」調査で、男女ともに会社員が上位に、男の子はYouTuber、女の子はパティシエも人気を集めている。子どもたちが将来の夢のため、自分なりに頑張っていることを東京・江東区の職業体験施設・キッザニア東京で調査。キッザニア東京は好きな仕事に挑戦し社会の仕組みが学べ、約100種類の仕事が体験できる。将来の夢を4つのジャンルに分けて紹介する。
スポーツについて。空手などの武道・格闘技は子どもの習い事ランキングで6位となっている。小学4年生のあきとくんは空手歴1年で、周5日道場で稽古し家では基礎トレーニングを行っており、空手の起訴や練習方法を発信する空手YouTberともぞーさんのチャンネルを見て練習を頑張った結果、最近大会で準優勝したという。小学2年生のりょうくんは少年サッカーチームに所属しており、タンパク質などバランスの取れた食生活を意識しており、試合の日にはうどんなど消化のいいものをお願いするという。
美容について。小学1年生のみらちゃんは美容師になるのが夢で、週に1回は人形でヘアセットや髪を切る練習をし、美容室ごっこで接客の練習をしており、両親の頭を洗っている。
ものづくりについて。小学6年生のあやかさんの夢は建築家で、図形や計算の勉強をやっている。日本建築家協会によると建築士や建築家は図形や数字を扱う機会が多い。YouTubeの動画などを参考に設計図を作成している。2020年から小学校では、主にパソコンを使って行うプログラミング教育が必修化されており、あやかさんの学校では出題された図形を描く授業をしている。小学2年生のしょえんちゃんの夢はデザイナーで、人形の服などをデザインし週1回はデザインしたものを作っているという。
動物について。小学4年生のかずきくんの夢はパンダの飼育員。
子どもたちが将来の夢のため、自分なりに頑張っていることを東京・江東区のキッザニア東京で調査。小学4年生のかずきくんは「パンダの飼育員」になるため、1日30分は本や図鑑でパンダの勉強、毎日動画を見てパンダの変化を観察しているという。
今日のお天気ナンバーを紹介した。
ゴールデンウィーク終盤、きのう成田空港では帰国ラッシュ。ハワイ旅行をした人は異例の円安に苦労したという。混雑のピークは国内線・国際線ともきょうになる見通し。東京駅では行楽地などからのUターンラッシュ。JR各社によると、きのうは上りの新幹線で一部の自由席で乗車率が120%以上。 きょうも東海道新幹線・のぞみの上り指定席は午後はほぼ満席。きのうUターンラッシュのピークとなった高速道路では、関越道の上りで41kmの渋滞が発生した。日本道路交通情報センターによると、東北道上りではきのう夕方最大40km超の渋滞。きょうも高速道路上りで渋滞が予測される。
各地の高速道路(湾岸線、東北道、関越道、中央道、東名高速・名神)の現在の様子。日本道路交通情報センターによると、午前8時時点で目立った渋滞は発生していないとのこと。NEXCO東日本によると、関越道で午後4時頃をピークに高坂SA付近で最大10km。中央道で午前11時頃をピークに小仏トンネル付近で最大20km。東名高速道路で午後1時頃をピークに綾瀬スマートIC付近で最大15kmの渋滞予測となっている。
ドジャース・大谷翔平選手の速報。大谷選手は2本のホームランを放つなど4安打の大活躍でチームの勝利に貢献した。