- 出演者
- 水卜麻美 山下健二郎（三代目J Soul Brothers） 小林正寿 平松修造 マーシュ彩 北脇太基 石川みなみ 池田航 安村直樹 伊藤楽 二宮芽生 住岡佑樹 田中佑典
リオ五輪体操男子団体金メダルの田中佑典さんが解説。最初のゆかに登場したのは橋本大輝。地元の千葉・成田市で大勢のファンが見守る中、最後の着地まで完璧な演技を披露。3種目目つり輪では谷川航が着地をピタリと止め高得点。3種目を終え中国が1位、日本は5位。平行棒では岡慎之助が高得点。5種目終了時点で日本は1位中国から3点以上離され2位。最終種目の鉄棒で中国が二度の落下。日本は種目別鉄棒で予選敗退の橋本は高難度の技を成功させ高得点。最終種目で逆転し日本が2大会ぶりの金メダルを獲得した。
日本時間の0時頃に始まったスケートボード男子ストリート・決勝。階段や手すりなどを45秒以内で滑るラン2回の最高得点と、難易度の高い技に挑戦するベストトリック5回のベストスコア2回の合計点で争う。予選では世界ランキング1位の14歳・小野寺吟雲がまさかの敗退。決勝には白井空良と堀米雄斗が登場した。ラン終了時点で白井が3位、堀米が4位とメダルを狙える位置に着ける。勝負が決まるベストトリック。世界選手権王者の白井空良は2本のベストトリックを決め4本目終了時点で暫定3位とする。ここで追い込まれたのが東京五輪金メダリストの堀米雄斗。4本のベストトリックを終えた時点で成功は1本しか無く暫定7位。5回目のラストチャンス、優勝するには96.99点以上が必要。ラストチャンスで見事に決め、この日最高得点の97.08点。王者の意地をみせた堀米が大逆転勝利で五輪連覇。
パリ五輪の総合馬術団体で、日本は2種目終了時点では3位だったが、馬体検査が通らず減点となり5位になったが、その後3位に浮上し銅メダルを獲得した。馬術でのメダル獲得は、1932年のロサンゼルス五輪以来となる。
フェンシング男子エペ個人で金メダルを獲得した加納虹輝が生出演した。加納とヤニック・ボレルの決勝戦を振り返った。加納は「自分の実力で金メダルを獲得できて、本当に良かったです。北京五輪の太田雄貴さんを見てフェンシングを始めた自分が、まさか金メダルだなんて…自分で言うのもなんですが、感慨深いですね」などと話した。加納は、フェンシングの練習をしすぎて、利き腕が反対の腕より2～3cmほど長いことなどを話した。男子エペ団体は、8月2日に行われる。
2大会ぶり金メダル・体操男子団体・強さのワケ。体操男子団体が金メダル。橋本大輝（22）の強さについてよミトく！体操男子団体5人が2大会ぶりの”金メダル”に輝いた。予選では中国に次ぐ2位で決勝に進んだ日本代表。予選では調子の悪かったエース・橋本が「ゆか」でみせる。後方伸身3回ひねり（リ・ジョンソン）をキレイに決め、チームトップタイをマークした。しかし、2種目目の「あん馬」でE難度のフロップ中に落下で原点となった。最終種目を残し日本は2位。最終種目は「鉄棒」3人目の選手は橋本。トップ中国との差は0.699。F難度リューキンなどを決め、成功させた。橋本はエースとして見事な結果を出し、体操男子団体は2大会ぶりの金メダルに輝いた。
橋本大輝の強さのヒミツを幼少期に指導していた佐原ジュニア体操クラブ・山岸信行さんに聞いた。「佐原ジュニア体操クラブ」は廃校になった学校の体育館を再利用してる。「あん馬」や「鉄棒」など、橋本選手も実際に使用してたという。橋本は小学5年の頃に出場した試合で、2位だった。1位は6年生で、鉄棒の宙返りが2回できてた。橋本は、その日の帰りに鉄棒の宙返りが2回を覚えて帰ったという。他県の先生からも「あいつは絶対に強くなるぞ」と言われてたという。
リオ五輪体操男子団体で金メダルを獲得した田中佑典がスタジオで解説。田中は、「このニュースを今、伝えられるのが嬉しい！」と笑顔で語った。体操男子団体とは、「ゆか」「あん馬」「つり輪」「跳馬」「平行棒」「鉄棒」の各種目3人演技3人の合計点で競う。日本が金メダルを獲得できた要因について田中は、「落下というミスはあったが、致命的なミスは出なかった。しっかりみんなで繋いできた結果」と解説。2種目目「あん馬」で橋本が落下。原因について田中は、「持ち手がかぶり、引っかかった」と解説した。橋本大輝（22）は、前回の東京五輪で個人総合金メダル。今年5月には、公式練習中に右手中指を負傷していた。
パリ五輪の話題。柔道男子73キロ級3位決定戦・橋本壮市×A・ジャコバ。橋本壮市は試合開始8秒技ありを獲得。優勢勝ちで橋本壮市が銅メダル獲得。
パリ五輪柔道女子57キロ級3位決定戦・舟久保遙香が登場。試合開始から9分相手の投げ技が危険行為のヘッドダイビング、反則勝ちで舟久保遙香が勝利。銅メダル獲得。
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- 舟久保遥香
柔道・銅・舟久保遙香の母校・富士学苑高等学校の道場からリポート。中学・高校の監督・矢嵜雄大さんは舟久保の戦いについて我慢強く戦ってくれたなどと話す。
体操男子団体、スケートボード男子ストリート・堀米選手の金メダルなどきょう5個が加わった。金メダル6個、銀メダル2個、銅メダル4個。
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- 堀米雄斗
きのうは栃木・佐野市で歴代1位となる41．0℃を記録するなど各地で40℃を超える危険な暑さとなった。きょうも災害級の暑さが続きそう。きのう東京都心は最高気温37．3℃と今年一番の暑さとなった。東京・銀座の宝くじ売り場には長蛇の列。きのうは大安、天赦日、一粒万倍日が重なる日。最大4時間待ちの行列。宝くじ売り場のスタッフが熱中症への警戒を呼びかけていた。東京・練馬など21地点で39℃以上の暑さとなり、東京消防庁管内では176人が熱中症で救急搬送された。
栃木県佐野市は歴代最高の41．1℃まで0．1℃に迫る桁違いの暑さになった。群馬・館林、静岡・浜松市天竜など6地点で40℃に達し、全国133地点で今年一番の暑さになった。きのう40℃と危険な暑さが続く埼玉・熊谷市。熊谷市・銀座保育所では、さまざまな熱中症対策により、子どもや職員が熱中症にならずにすんでいる。炎天下でも温度上昇を抑える特殊な塗料で熱をやわらげていた。疲労回復や夏バテ予防になるクエン酸を給食に多く取り入れている。きょうも関東では40℃に迫る暑さになるおそれ。熱中症に最大限の警戒が必要。
とにかく明るい安村が、タイでネタを披露。まさかのハプニングに見舞われた。人気オーディション番組をきっかけに全裸ポーズで世界中を回る安村が、タイ・バンコクに登場。宮川大輔、ケンドーコバヤシが出演するトークライブにゲスト出演。肌の露出をさけるため、全身タイツ姿でネタを披露したが、滑りやすい生地のせいでパンツがズレてしまった。安村は「喜んで笑ってくれたので良かった」と語った。
今年映画俳優デビュー65周年を迎えた吉永小百合が、日々のトレーニング法を明かした。吉永は、三井不動産レジデンシャル新アンバサダー発表プレスイベントに登場。これまで123作品に出演している吉永は「次回作は決まっているが、一生懸命準備している最中。体を鍛えないとできない映画」「ジムで週に1回トレーニングをしている。スクワットは60回」と語った。
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卓球男子シングルス1回戦。張本は早田ひなとの混合ダブルスでは、まさかの初戦敗退しリベンジに燃える。張本は「特別な雰囲気でプレッシャーもあったが、すぐになじむことができてミスもなくいいプレーができた」とコメントした。張本智和4−0M.アレグロ。
卓球女子シングルスの平野美宇の初戦。ストレート勝ちで2回戦進出。平野美宇4-0G.ピッコリン。