- 出演者
- 木原実 藤井貴彦 陣内貴美子 加納美也子 徳島えりか 河出奈都美 刈川くるみ 澁谷善ヘイゼル
東北新幹線の社内で警察とJR東日本が合同で不審者への対応訓練を行った。電車内で刃物等を使った事件が増えている為、走行中の新幹線の社内で行われたものだ。警察官等が男を落ち着かせたりする手順が確認された。警察が社内に乗り込み制圧して訓練が終了した。
国内の金の小売価格は先月、最高値を更新した。その後も高値が続いている。丸広百貨店 川越店では金の買い取り等が行われた。
別の買い取り等を行う店では来客数が去年よりも増加した。銀の相場も上がっているのだという。この店ではシルバーアクセサリーの取引数が増えているのだという。兵庫県芦屋市の工場では銀歯を回収し、銀の延べ棒にしている。銀の延べ棒の販売価格は約16万円だ。銀の人気は高まっている。
今日円相場は一時1ドル149円90銭まで円安が進み、今年の最安値を更新した。アメリカで発表された経済指標が市場予想を上回り、高金利ドルと低金利円の差の拡大が意識され、円を売りドルを買う動きが強まった。市場では為替介入への警戒感も強まっている。
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2024年問題への緊急対策の柱として、政府は運送事業者の負担となる再配達を減らすため置き配を促進したい考えである。利用者が置き配を選んだ場合ポイントが付与され、その分政府が運送事業者を支援する仕組みが想定されており、実証事業を行うことが検討されている。岸田総理大臣は今週中にも関係閣僚会議を開き、緊急対策を取りまとめる考えである。
東京吉祥寺の吉祥寺PukuPukuには、江戸時代に作られた食器などが売られており、外国人利用客がコロナ前の数に戻っているという。海外では茶碗をカフェオレボウルなどで楽しむ方もいるという。銀座 呂藝では「BORO」という古い布を継ぎはぎしたものや穴の空いたものが売られており、欧米を中心に人気で外国人もボロという言葉を使って買い求めに来るという。パリ・サンジェルマンでは日本人デザイナーをコラボし、ボロのデザインのレプリカユニフォームなどを販売し、現在は完売している。下北沢のデザートスノー4号店では、コロナが落ち着いて以降外国人利用客が約1割増加しており、休日だと約100人が来店するという。円安で販売価格が安いのも人気に影響しているとみられる。
大満足!幸せの名物丼。本格うな丼がお得な秘密とは?
今日のテーマは『大満足!どれが好き?幸せの名物丼』。東京・豊島区にあるまんまるを訪れた。ランチでお得なのが2000円のうな丼だ。しかし、行列客のお目当てはまんまる丼だ。まんまる丼を試食した坂田陽子は「このうなぎが1500円で食べられるなんて!」等とコメントした。この店は川魚の問屋が経営している為、このコストパフォーマンスを実現出来るのだという。今、うなぎ屋さんは後継者不足に悩まされている。見習いの人が割いたものを提供している事が安さの秘密だ。ウナギは蒸してからタレを絡め炭火で焼き上げている。
東京・江東区のそば処 いなりやを訪れた。この店のカツ丼が人気だ。カツ丼を試食した尾花貴絵は「肉が柔らかい!ダシの旨味と香りがたまらない。」等とコメントした。店は家族で切り盛りしている。味の決め手はかえしだ。一番ダシを合わせてカツ丼のつゆが出来上がる。とんかつは店で調理している。カツカレー丼を試食した尾花貴絵は「和の要素が強くて美味しい。」等とコメントした。
明治神宮前駅から徒歩5分の「熊だ」はサーモン丼専門店。メニューは13種類。女性客が約8割を占めるといい、1番人気は「サーモン三種食べ比べ丼」。ノルウェーサーモン、信州サーモン、シナノユキマスの三種が食べ比べできる。サケ科のサケ属、サルモ属、イトウ属、イワナ属を広くサーモンと呼ぶという。サーモンのアラや骨からとったダシでお茶漬けで食べることもできるという。全国のご当地サーモンは北海道から鹿児島まで100種類以上ある。「特上いくら&黄金いくら丼」は、宮崎県のシャクヤマメのいくらと北海道の秋鮭のいくらの2色丼。
日テレ・マイスタ前から中継。東京スカイツリーカメラからの映像と東京・汐留の空の映像を背景に、関東の気象情報を伝えた。
『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』の番組宣伝。
日本維新の会・鈴木宗男参議院議員がモスクワを訪れルデンコ外務次官と会談した。ルデンコ外務次官はロシアに対する日本の制裁を批判、鈴木議員は安全保障に関するシロア側のアプローチと日露関係について触れたとのこと。
ノーベル物理学賞の受賞者が発表された。アメリカのオハイオ州立大学のピエール・アゴスティーニ氏ら3人が受賞。授賞式は12月にスウェーデン・ストックホルムで行われる。
このあと「オモウマい店」。