- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 陣内貴美子 森圭介 斎藤佑樹 菅原薫 山崎誠 河出奈都美 刈川くるみ
有吉ゼミの番組宣伝。
日テレ・マイスタ前より関東の天気予報を伝えた。
- キーワード
- 日本テレビ マイスタジオ浅草(東京)
チンするだけで簡単に食べられるパックごはん。手軽で時短になるのがメリットだ。スーパーの売り場に行ってみるとたくさん種類がある。パックごはんと一口にいっても、米の品種もさまざま。玄米や赤飯などの商品も並んでいた。農林水産省の調査では、パックごはんの生産量は、ここ10年で1.5倍に増えている。街で聞くと、そのまま食べるだけでなくアレンジする人が続々いた。今回はパックごはんのアレンジ術。
炊飯器にごはんがないときに、パックごはんを使うという夫婦は生クリームをばんと入れて、チーズを入れて、リゾットみたいな感じで食べている。このアレンジは夫婦円満に一役買っていると話していた。1人暮らしの20代の会社員はサトウのごはんをチンして、ケチャップを入れてスライスチーズを載せて混ぜてつくるだけ、「ずぼらなんで、本当に助かる」と話していた、また別の男性は1人で食べるときに大胆アレンジ。フライパンに卵を溶いたのにごはんを入れて、そこにカップヌードルを水を浸して、そのまま入れると、カップヌードル味のチャーハンになる。食品メーカーのホームページでも紹介されている、カップ麺を使ったアレンジ。家にストックしているパックごはんで作っているそう。カレーヌードルにすると、カレーチャーハンになる。シーフードにすると、シーフードのピラフみたいな味になるという。
多くの人が楽しんでいたパックごはんのアレンジ。JA全農の横田麻美は以前、パックごはんのアレンジをSNSに投稿し、一躍話題に。今回、料理研究家と開発したという「炒めない黄金えびチャーハン」のレシピを紹介。ポイントは、レンジだけで調理すること。パックごはんをレンジで温める。ごはんが温かいうちに細かく混ぜることで、ぱらぱらのチャーハンになる。容器の中で溶いた卵をまんべんなくごはんと混ぜる。そこに鶏ガラスープのもとを入れ、さらに混ぜたらボイルエビを載せ、再びレンジで1分半加熱。仕上げにネギを散らせば、僅か6分ほどで完成。さらに、サバのみそ煮の缶詰とキャベツを使って、ちゃんちゃん焼き風の丼を作る。キャベツは手で食べやすいサイズにちぎりほぐしたサバのみそ煮と汁を入れ、よく混ぜ合わせる。温めたパックごはんに載せ、レンジで1分半加熱すれば、サバ缶とキャベツを使ったちゃんちゃん丼が完成。調味料いらずで味が決まるのがポイントだ。
きょうで最大10連休だったゴールデンウィークも最終日。街でゴールデンウィークの心残り、聞いてみた。東京・新宿では女の子が宿題が多くてもっと楽しみたかったと話していた。横浜市の歯科技工士の男性は友人が風邪をひいて「ジブリの森美術館」に行けなかったと話した。新宿で聞いた男の子は「バーベキューで焼き鳥が食べれなかった」と話した。仙台からやってきたという男女はゴールデンウィークはずっと食べまくっていたがカンジャンケジャンという韓国料理が食べられなかったと話していた。20代の会社員は「海外旅行とか、行きたいなと思っただが、やっぱ新卒で疲れてるかなと思って、何も旅行の予定、入れなかった。でも意外と体力余ってたりして、行きたかったな」と話していた。一方、先月東京・吉祥寺で出会った家族はゴールデンウィークの予定について「北陸のほうに、2泊3日ぐらいで旅行に行く予定でキャンピングカーで直前に予定立てて行く」と話していた。最終日をどう過ごしているのか改めてきょう、取材するとキャンピングカーで、まさに6日間の旅行中だった。今月1日、東京を出発し、キャンピングカーでおよそ200キロ離れた富山県へ家族4人でホタルイカすくいや、黒部ダムなどを旅してきた。キャンピングカーを選んだ最大の理由は旅費を大幅に抑えられること。ホテルに泊まろうとすると、家族4人で1泊5万円以上に。それがキャンピングカーに寝泊まりすれば、実質無料。さらに、湧き水をくむなどして、節約を心がけていた。5泊6日の旅行でかかったガソリン代と高速料金は、家族4人分で2万9640円で済んだという。
エンディングの挨拶。