- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 辻岡義堂 森圭介 山崎誠 忽滑谷こころ 刈川くるみ 小野高弘
オープニング映像が流れて出演者が挨拶した。
送迎バスの運営管理を請け負う業界大手・みつばモビリティによると、今年1月下旬、神奈川県横浜市、川崎市や都内の約40の幼稚園や保育園に対し、3月いっぱいで運転手の派遣などの契約を打ち切る通知をしたという。運転手の定年退職や転職が相次ぎ、深刻な運転手不足に陥ったことが理由。今後は定年退職する運転手を施設側に直接雇用してもらうなど対応を検討中。
日テレ・大屋根広場に集まった子どもたちを紹介した。バレンタインということで、木原さんが「気持ちだけいっぱい頂きました」と話すと、出演者から「あげますよ！」等との声が上がった。
アメリカ・トランプ大統領は13日、アメリカ製品に高い関税を課す国に対して同じ水準の関税を課す「相互関税」の導入を検討するよう各省庁に指示する大統領覚書に署名した。すべての貿易相手国を調査の対象にするとし日本も対象になるとみられる。ホワイトハウス高官は日本について「関税率は比較的低いが構造的な障壁は高い」と指摘。トランプ氏は「長年アメリカは不公平に扱われ我々は大きな代償を払った」と貿易赤字に不満を示したうえで「新たなシステムは即座に公平性と繁栄をもたらすだろう」と述べた。これを受け林官房長官は「すでにアメリカ側と意思疎通を開始している」と明らかにした上で「措置の具体的な内容や影響を十分に精査しつつ適切に対応していく」と述べた。
医療費が高額になった患者の自己負担を軽くする高額療養費制度をめぐっては医療保険の財政面に配慮し患者の自己負担額を増やそうとする政府の方針に対し、がん患者団体などから反対の声が上がっている。石破首相は「高齢化の進展などにより医療費が伸び現役世代を中心に負担が課題となる中、保険料の抑制が必要」と患者負担を増やそうとする政府の方針に理解を求めた。一方で、患者団体などの反発もふまえ、負担増を抑える方向で方針を修正していく考えを示した。政府内では直近12か月以内に患者負担が上限額に3回達すると4回目から負担を軽減する「多数回該当」という現在の負担軽減制度の維持が検討されている。一方、立憲民主党などは修正は不十分で高額療養費制度の自己負担額の引き上げ自体を凍結すべきと主張。
シンガーソングライター・あいみょんが9月からスタートした全国ツアー「AIMYON TOUR 2024−25“ドルフィンアパート”」のファイナル公演を地元・関西で迎えた。30公演で約27万人を動員。きのうのファイナル公演では約1万人と大合唱した。4月からは6都市で追加公演を予定。
ドジャースのキャンプ2日目。大谷翔平はきょうは休養。開幕シリーズで登板予定の山本由伸、佐々木朗希は軽めの練習で汗を流した。練習後に佐々木はファンサービス。メジャー14年目となるパドレス・ダルビッシュ有はキャンプ初のブルペンで最速149キロのストレートや変化球など32球を投げ込んだ。「敵は強い方がいい」などとドジャースに対し闘志を燃やしていた。
元プロ野球選手の佐野慈紀さんは高校時代は愛媛・松山商業で夏の甲子園に出場すると、近鉄の中継ぎ投手として1億円プレーヤーに。明るい性格で振りかぶったときに帽子が飛ぶピッカリ投法も人気となった。しかし、糖尿病と感染症を患い利き腕だった右腕が壊死し去年5月に右腕を失った。手術前日には「一緒に戦ってくれた右腕」との別れを悲しみながらも「これも長い人生の一つ」と綴り、「やる事はまだまだたくさんある。 目一杯抗いでやる」とも綴っていた。子どもたちに挑戦することの大切さを伝えたいとの想いを持ち続ける中、学童野球の大会で始球式に挑戦することとなった佐野さん。利き腕ではない左腕で少しづつ感覚を取り戻していき、足元をふらつかせながらもマウンドへ。ノーバウンドとはならなかったものの、ピッカリ投法を披露してみせた。佐野さんは「いくつになってもチャレンジできる」「野球って楽しいもの」と話し、将来は野球教室も開きたいという。そして、ブログには強がってでも生きる事に、希望を抱いていきます。と綴った。
神奈川・小田原市の八木下農園では幻の柑橘として知られる「湘南ゴールド」が育てられている。木は3.5mほどの大きさであり、収穫は重作業なのだという。一般的なみかんよりも小粒なのが特徴で、開発には12年と言う時間がかかったという。旬が短いこともあり知名度はまだまだ低いのだがこれからに期待したい品種だ。また、八木下農園では他の品種も育てられていて、ブラッドオレンジという独特な赤みがかった色の柑橘は暑さに強いことから栽培する人が増えているのだという。そして、湘南ゴールドは甘みがとても強いのが特徴となっているが、少し寝かせる追熟の工程を行うとより美味しく楽しむことができるといい、八木下農園の室では様々な柑橘が追熟させられている。こだわりの「湘南ゴールドシロップ」「湘南ゴールドストレートジュース」などに加え、レモンケーキのようでふんわりとした甘みを楽しめる「湘南ゴールドケーキ メゾンジブレー」も楽しむことができる。
日テレ・大屋根広場から中継で、気象情報を伝えた。
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”道路陥没”全国の上下水道は大丈夫？埼玉・八潮市の道路陥没事故発生から17日経過も、現在も救出活動が続いている。原因は下水道管の破損とみられる。そこで7県で下水道管の緊急点検を実施。東京都では大型の下水道管、計19キロが点検対象となった。結果、下水道管は埼玉県で3か所異常が確認された。空洞調査は、埼玉県・奈良県などで補修の緊急性が高い空洞が確認された。浦上教授は「今回の点検箇所以外で経年劣化による異常がみつかる可能性がある」と話した。
北海道夕張市では道路を走る車の上にも雪が。午後3時までの24時間降雪量が40センチと今年一番となった。深川市では吹雪で道路が真っ白な状態に。24時間降雪量が19センチとなった他、瞬間的に10メートル以上の風が吹いた。関東では来週月曜日まで気温が高い日が続きそうだが、火曜日からは真冬に逆戻りし、厳しい寒さが続く予想。バレンタインデーのきょう、和歌山・アドベンチャーワールドではジャイアントパンダ（楓浜）にハート型の氷のプレゼントが贈られた。雪だるまのリンゴを食べて、好物の竹にかぶりついていた。お腹いっぱいになった後は雪に飛び込んで氷で遊ぶなどおてんばぶりを見せていた。東京都内では百貨店などでバレンタインの催事を行っているところも。
バレンタイン事情について調査。子どもたちのことや自分の思い出などが聞かれた。年齢が上がるにつれバレンタインの意識も変わってくるようで「普通の平日」という声も聞かれた。調査では今年のバレンタインにあげるチョコは「家族」が一番多く、43.1％。義理や本命は10％以下だった（インテージ調べ）。インタビューでは、バレンタインをきっかけに結婚まで行き着いたという人も。今の夫からチョコレートをもらったのがきっかけとのこと。
バレンタイン事情についてトーク。鈴江さんは小学2年生の時、好きな子に直接チョコを渡せず机の中に入れたところ、その子が騒いだため先生に見つかって渡せなかったと話した。
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農林水産省は、去年生産された米を中心におととしの米も加えた21万トンの備蓄米を放出すると発表した。3月初めに15万トンについて入札を行い、3月半ばに業者へ引き渡す予定。流通が正常化しない場合、追加放出も辞さない構えで、今回の措置で米価格の高止まりが抑制されるかどうかが焦点となる。
備蓄米放出について解説。田口デスクは価格について、現状では何とも言えないとコメントした。専門家からは価格が落ち着くという見方も出ているが、小売店や卸売業者からは「一時的に下がっても高止まりが続くのでは」「どれくらいの時期にどれくらい下がるかわからない」といった見方もあがっている。高値のワケは一部の業者やコメ取引のない業者が投機目的で売り渋っているケースが出ていると見られる。備蓄米の入札条件は大手の集荷業者で、農水省は報告を義務づけることにしている。ことしの新米については去年より4万トン増える見通し。
千葉県市川市の新浜鴨場で愛子さま、佳子さまが各国の大使らを招いた「鴨場接待」を行なった。愛子さまはきょうが鴨場デビュー、12ヶ国の大使らと交流した。日本伝統の鴨猟を体験し、最後には飛び立つ姿を見守った。この鴨場は陛下がプロポーズをした場所とのこと。当時、お忍びで行われたことで、前代未聞の出来事だったという。
立憲民主党は、来年度予算に対する修正案を与党に示した。国会記者会館から中継。修正案では予備費や基金、地方創生交付金などを削減することで約3．8兆円を確保すると説明し、削減分を財源とすることでガソリンなどの暫定税率を廃止して価格を引き下げるほか、学校給食と高校の無償化の拡充、高額療養費制度の負担引き上げ凍結にあてることなどを打ち出した。裏付けとなる財源も示すことで、ほかの野党と違い政権担当能力があるとアピールしたい考え。与党側は予算案への賛成を得ようと日本維新の会と国民民主党と交渉していて、どちらかが賛成すれば予算案が成立するため「立憲は埋没している」との指摘もある。
アメリカのトランプ大統領は「ロシアをG8（主要8か国）の枠組みから排除したのは誤りだった」と述べ、復帰させたい考えを示した。ロシアは2014年にウクライナ領だったクリミアを一方的に併合したことを受け、当時のG8の枠組みから外されている。トランプ大統領は第一次政権時、安倍元総理大臣もロシアのG8への復帰に100％同意したと主張した上でロシアがG8から排除されなければウクライナでの戦争は起きていなかったとの認識を示した。