- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 桐谷美玲 山崎誠 忽滑谷こころ 刈川くるみ
雪が降ったことについて桐谷美玲は「思ったより影響がなかった」などとコメントした。
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アメリカ・トランプ大統領が第二次政権発足後初めての議会演説となる施政方針演説を行い、「アメリカンドリームの再生」をテーマにした演説では就任後にすでに多くの成果を得たとアピール。「人類を宇宙に導き、火星やそのはるか彼方にアメリカの国旗を立てる」という壮大な計画も明かした。政権の最優先事項の1つとして経済対策を挙げ、「アラスカで世界最大級の天然ガスパイプラインの建設に取り組んでいる」「日本や韓国、その他の国々は何兆ドルもの資金を投じて私たちのパートナーになりたいと考えている」と述べた。また先月、会談中に激しい口論となったウクライナのゼレンスキー大統領から重要な手紙を受け取ったことを明らかにし、戦争を終わらせるためロシア、ウクライナ双方と話し合う必要があると改めて強調した。関税についても言及。トランプ政権は、4日からカナダとメキシコからの輸入品に25%の関税を課している。製品の約75%をアメリカに輸出しているカナダでは、自動車部品工場などから不安の声が出始めている。一方、カナダは対抗措置としてアメリカ製品の一部に25%の関税を課すことを明らかにしている。
2022年に日本で上演がスタートし、去年4月からロンドンでも上演された舞台「千と千尋の神隠し」が、世界的に最も権威ある演劇賞のひとつ「ローレンス・オリヴィエ賞」で、作品賞や美術デザイン賞など4部門にノミネートされた。授賞式は、現地時間の来月6日に行われる。
カブスとパドレスが試合を行い、16−1でカブスが勝った。カブスの開幕投手に内定している今永昇太投手が、4回無失点の好投。ドジャースとの開幕戦に向け、順調な調整を見せた。
日テレ・マイスタ前から中継。全国の気象情報を伝えた。
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3月に値上げされる食品は加工食品が1381品目、酒類と飲料は534品目、乳製品は284品目(帝国データバンクより)。原材料や人件費、物流費の高騰が原因。また、NTT東日本と西日本が提供している3月31日をもって天気予報サービス(177)が終了する。177は1988年には3億件使われていたが、2022年には650万件まで落ち込んだという。
街の人に177を聞いてもらった。20代の女性、男性、60代男性に話を聞いた。1988年約3億件使われたが、2022年は約650万件と約50分の1に。スマートフォン、インターネットの普及で利用者が大幅減。電話の3桁番号サービス(番号案内、電話の故障、電報の申し込み、電話の新設、移転など、時報、天気予報)を紹介。
3月で終了になるものを紹介。クレジットカードのサイン決済。サイン決済は暗唱番号を忘れた時などの救済措置、不正利用の防止などのため原則終了。暗唱番号を忘れた場合決済することができない。
3月24日から変更になるのがマイナ免許証。優良ドライバーなどは免許更新の講習がオンライン可。新パスポートは顔写真ページがプラスティック製に。オンラインでの新規申請可。
日本時間おとといアメリカ・ロサンゼルスで第97回アカデミー賞授賞式が行われた。アリアナ・グランデ、シンシア・エリヴォが主役を演じている。オーディションで役を勝ち取ったという。アリアナ・グランデは自ら「ウィキッド」のオーディションを志願した。
兵庫県の斎藤知事の疑惑を巡る県の対応について。兵庫県議会本会議は午前11時に始まり百条委員会の奥谷謙一委員長が調査結果を報告、「(知事は)元県民局長の文書を事実無根、うそ八百と評しましたが文書には一定の事実が含まれていたことが認められました」と述べた。報告書では斎藤知事による職員への叱責について「パワハラ行為と言っても過言ではない不適切なもの」などと指摘し内部告発への対応については「公平性を欠き大きな問題があった」とし、斎藤知事に対して「過不足のない説明責任を果たすこと」を求めた。採決ではNHK党の立花氏に接触した県議が反対するなどしたが、報告書は賛成多数で了承された。斎藤元彦知事は「これ(調査報告書)は百条委員会からの一つの見解だというふうに受け止めてはおります」と述べた。
公正取引委員会はJR東日本の子会社のアトレに対し独占禁止法違反の疑いで警告を出した。アトレは首都圏の駅ビルなどの商業施設に入るテナント、およそ800社に対し「JREポイント」の運営費用をことし4月から一部負担するよう契約内容を一方的に変更していたという。公正取引委員会はこうした行為は独占禁止法違反に当たる疑いがあるとしている。警告を受けてアトレ側はテナント側に契約変更の撤回を伝えたうえで、改めて費用負担について協議しているという。
オープン 戦・ドジャースとレッズが試合を行い、4−2でドジャースが勝った。ドジャース開幕投手・山本由伸は1回失点2、2回目以降は無失点。大谷翔平は3戦連続ヒット。佐々木朗希は3回を投げ5奪三振、無失点。佐々木は「いい集中力、いいフォームでいい強さで投げられた」と話した。
関東地方ではきょう朝にかけて雪となり東京都心では今シーズン初の積雪を観測した。岩手県大船渡市では山林火災の発生から1週間、市民が待ちわびた雨が降った。きょう東京・中野区、練馬区の様子。朝から雪かきに追われた群馬県の市街地の様子。前橋では14センチの積雪。昨夜東京・渋谷、新宿駅前の様子。551蓬莱の豚まんの出来たては通常関西でしか食べられない。京王百貨店新宿店でのイベントがきょうまで開催される予定だったがきのう雪による交通状況の悪化を想定していたため最終日のきょうは販売休止に。東京は今週土曜日再び雪が降る可能性があるという。
アメリカのトランプ大統領は4日、施政方針演説に臨んだ。アメリカンドリームの再生がテーマとなった演説ではこれまでの成果や取り組みをアピールした。熱狂に包まれる会場だったがトランプ大統領のすぐ背後には“これは普通じゃない”というボードを掲げた女性が。そのボードはすぐさま投げ捨てられた。就任から1か月余り。まず強調したのはこれまでに署名した大統領令いわゆるトランプ砲の数々。すでに多くの成果を上げているとアピール。ただ発言のたびに立ち上がり拍手を送るのは与党議員だけで野党議員は座ったまま。この異様な雰囲気の中、トランプ大統領に異を唱えた人物がいた。野党民主党のグリーン議員。バンス副大統領は出て行けとも取れるポーズ。やじで場を乱したとして退場させられた。抗議したのは1人だけでなく“王様はこの国にはいない”と書かれたTシャツや一部の民主党の女性議員が抗議の意を示すためピンクのスーツに身を包み演説に参加した。演説でトランプ氏が挙げた最優先事項の一つが経済対策。トランプ政権ではアラスカで世界最大級の天然ガスパイプラインの建設に取り組んでいるとしたうえで日本にも触れた。施政方針演説で終盤に触れたのがウクライナ。先日行われた首脳会談では前代未聞の口論に発展していたがゼレンスキー大統領から重要な手紙を受け取ったと明らかにした。そして戦争を終わらせるためロシア、ウクライナ双方と話し合う必要があると改めて強調した。米国・ワシントンの映像。インフレに言及。
大手スーパーの西友を九州を中心にディスカウントストアを運営するトライアルホールディングスがおよそ3800億円で買収すると発表した。両社を合わせると売上高1兆円となり買収するトライアルは規模のメリットを競争力に生かしたいねらい。西友はプライベートブランド商品や自社の製造拠点を保有していてトライアルは西友の子会社化でグループ全体の食の強化や関東エリアでの事業拡大などを狙う。
食品の価格高騰が続いている。そんな状況の中で増え続けているのが輸入食材。中でも果物が増えている。物価高の波を受けて都内の飲食店ではタマネギの産地を変更。国産品から輸入品を使うことにした。輸入品に切り替えたことで仕入れ値は2割ほど抑えられたという。物価高などの背景もあってか近年、日本の食品輸入は増加中。農林水産省によると日本の食品輸入額は3年連続で10兆円超え。天候不順などによる品薄が目立った野菜は顕著でキャベツの去年の輸入額は12億円超えで前の年のおよそ2.5倍。この冬、高いと言われ続けた鍋野菜、白菜もおよそ2.6倍と輸入額が膨らんでいる。また、輸入商社の倉庫を訪れるとトルコ産のかんきつがずらり。輸入量は去年の2倍ほど。国産ミカンが不作でトルコ産がその穴を埋めているという。京都のスーパーでは1月、1玉税別198円の中国産キャベツの情報もあった。
物価高の今、国産品とともに日本の食の屋台骨の一つとなっている輸入食材。知られざる新参者も増えている。東京・墨田区のスーパー、BLANDEオリナス錦糸町店で見つけた緑のブドウはオーストラリア産のアイボリー。去年、輸入制限が緩和され日本へ入ってくることができた品種だという。不足を支えるだけでな未知の味とも出会える輸入食材。食品輸入10兆円時代。輸入食材が食卓を支える一つになっている。
氷川神社の参道沿いに2年前にオープンしたMr.おむすび。看板はおにぎりの形で、丸が肉、三角が魚、四角が総菜になっている。「無限ピーマンとゆかり」などを販売し、ごはんに具材を載せ、その上にごはん、周りにのりを巻くおむすびサンド。一番人気はツナサバ。多い日は店頭で100個ほど売れるそう。店のオーナーは西川一平さん。米は栃木県産のとちぎの星。のりは香りや風味が豊かな有明産にしている。毎週、イオンモール北戸田などの商業施設などで出張販売もしている。
代々木上原駅近くに5年前にオープンした専門店、一食。テイクアウト専門。具材は11種類ほどで1つ200円から。人気は鮭。店を切り盛りするのは清澤まひろさん。2人の男の子を育てるお母さん。米は青森県産の青天の霹靂。人気の玄米は巨大胚芽米。店には週に1度、神奈川県の農家から野菜が届く。その多くは農薬や化学肥料を使っていない。そんなこだわりの野菜を生かした「茄子とえびの甘酢炒め」など日替わりのお総菜も人気。