- 出演者
- 藤井貴彦 小栗泉 佐藤梨那 板垣李光人 小高茉緒 市村紗弥香 山本里咲
オープニング映像。
ニュースを振り返り、板垣李光人さんは「18歳といえばこれから進路を決めていく大切な時期。そこで力関係や上下関係を悪用していて、本当に卑劣だなと感じます。被害者の方のお父様のコメントにもありましたが、父親の立場ですら復帰のことを考えて言いたくても言えないというのは、狭い世界だなと思う。すごく考えさせられました」とコメント。
能登半島地震からきょうで4か月。被害の大きかった輪島市では全ての小中学校で給食が再開した一方、いまだ断水が続く地域もあるなど復旧のスピードが課題となっている。元日の地震で最大震度7を観測した石川・輪島市。市役所で働く大宮正晴さんは社会人1年目の新人職員。大宮さん自身も自宅で被災。その後、金沢市に避難したが市役所で働くため輪島に戻ってきていた。税務課に配属された大宮さんは罹災証明のための調査に必要な資料探しや調査結果のデータ入力が今の主な仕事。県内では4か月が経った今も4600人以上が避難所生活を余儀なくされていて、およそ3780戸で断水も続いている。大宮さんの自宅でも水が出ないため断水が解消されている地域の知人宅からくんできている。輪島朝市で老舗和菓子店を営んでいた中浦政克さん。中浦さんの店は地震で輪島市にある工場と4店舗中3店舗が使えない状態に。まだ市内の工場は使えないため金沢で製造したものを運び込んで販売。更に販売場所がない朝市仲間の商品も代わりに売っている。それでもまだ地震前の状態とはいかず、販売再開できていない商品を待ち望む声も聞かれた。きょう市内全ての小中学校で再開したのはおよそ4か月ぶりの給食。再開の動きも進む中、今、課題となっているのが住宅の所有者に代わって自治体が家を解体・撤去する公費解体。手続きの煩雑さや住民立ち会いのもと現地調査が必要なことなどから8500棟余りの申請に対し、これまで着手できたのはわずか0.4%。石川県は来年10月の完了を目指している。
板垣李光人さんは「これから暑さが厳しくなる中でまだ断水しているところも多くあり、少しでも早く解消されたらなと願うばかりです。4か月経ちましたが、つい最近は起きた地震で建物が倒壊してしまった様子も見ました。これからの復興だけではなくて、まだ被災は続いているということを僕らが知るのも大事だなと感じました」とコメントした。
- キーワード
- ゴールデンウィーク
最大10連休のゴールデンウィークも半ばとなった。平日のきょうでも羽田空港には今も非常に多くの人がいる。今年は円安の影響もあり旅行先として日本が人気になっているという。中国ではきょうから労働節にともなう大型連休がスタート。ことしは円安の影響もあり旅行先として日本が人気。歴史的円安で買い物が目的の旅行客も多い。日本は中国よりも種類が豊富で1~2万円安く買えるという。都内のビンテージブランド店によると各店舗で英語や中国語を話せるスタッフを新しく雇うなど対応をしているという。
東京・築地市場の跡地にできる新たな施設。銀座から徒歩圏内と東京都心の超一等地にもかかわらず2018年の10月に市場が豊洲に移ってからは5年以上にわたって活用されていなかった。先月、三井不動産、トヨタ自動車、読売新聞グループ本社など11社が再開発を担う企業に選ばれて、きょうその計画の全容が発表された。目玉は最大で5万7000人を収容できる屋根付きの大型スタジアム。観客席やフロアを動かすことでスポーツ観戦、ライブ、劇場など用途に応じて形を変えることができて収容人数も変化する。また、新たな交通の拠点として築地と羽田や浅草などを船で結ぶことと空飛ぶクルマの実用化を見据えた発着場もできる予定。更に、食文化の発信地も目指す。築地という場所や歴史、伝統を生かして場外市場と連携して日本食をアピールするフードホールも整備する。この他、オフィスビルやホテルもあり世界中からの集客を見込んでいる。今回の計画は東京ドーム4個分の土地に総事業費およそ9000億円をかけて作られ、主な施設の開業は2030年代前半を予定している。事業者として首都高と接続することや電車の新たな駅を整備することでアクセスしやすくするとしている。ただ、駅の完成は2040年までとなる見込みで開業予定の2030年前半からは数年のラグがある。都市政策に詳しい明治大学の市川宏雄名誉教授は「速やかに東京駅や羽田空港と直結する地下鉄の整備などが必要でこれが2030年代にはないと築地が持っている機能が十分には発展できない」と指摘している。
きょうは雨で肌寒くなる中、環境省で始まったのがクールビズ。軽装で働くことで冷房に頼りすぎないための取り組みだが、今年から地球温暖化を防ぐデコ活の一環でもある。正式名称は「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」とあまりに覚えにくいため、脱炭素を意味する「DE」CO2の「CO」そして「Eco」が組み合わさりデコ活に。今年の夏も記録的な暑さとなる恐れがあり環境省はクールビズなどデコ活に取り組んでほしいとしている。板垣さんは「洋服は絶対に捨てない。買う時に絶対着るかをしっかり考えてから買うようにしている。寝る時にエアコンを使わなくていい時はひんやりするベットカバーとかで暑さをしのぐ」などと述べた。
バドミントンユーバー杯。シダマツペア。相手が頭のうしろで返すスーパープレーも最後は志田がスマッシュ。さらに志田が強打とみせかけ手前に落とすドロップショット。接戦を制してシダマツペアが勝利。志田千陽/松山奈未2−1ラマダンティ/マヤサリ。大堀彩はコントロールがさえる。際どいショットに相手はチャレンジ。大堀のショットはライン上に決まりインの判定。日本が準々決勝進出。大堀彩2−1E.ワルドヨ。日本3−2インドネシア。
パドレスvsレッズ。今季いまだ勝ち星がないパドレスのダルビッシュ有。初勝利に向け、2回まで相手を完璧に抑える。3回、2アウト2塁、3塁のピンチもファーストゴロで切り抜け5回無失点。勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りる。7回、マウンドを任されたのは松井裕樹。2つの三振を奪う無失点ピッチング。ダルビッシュは今シーズン初勝利。日米通算では197勝目。節目の200勝まであと3勝。パドレス6−4レッズ。
巨人vsヤクルト。村上宗隆が6号ホームランを放つ。ヤクルト4-0巨人。
昨日のダイヤモンドバックスとドジャースの試合前、会場にハチの群れが現れるトラブルが起きた。ハチ駆除業者のマット・ヒルトンさんがわずか3分で駆除すると、一躍スタジアムのヒーローとなり、急遽ヒルトンさんが始球式を務めることになった。約2時間遅れで試合が始まり、大谷翔平は2試合連続のヒットを放つが、8号ホームランとはならなかった。ダイヤモンドバックス4-3ドジャース。
板垣李さんは「僕も始球式を経験したことがありますが、一週間前から練習してすごく緊張したので、こんないきなりボールを投げられるヒルトンさんがすごいなと思いました」などと話した。
- キーワード
- マット・ヒルトン
中日vsDeNA。1回表、佐野らが連続タイムリーで、9点を奪う。DeNA12-1中日。
ソフトバンクvs楽天。2回ウラ、近藤健介がホームランを放ったが、判定でアウトに。楽天4-3ソフトバンク。
西武vs日本ハム。9回ウラ、若林楽人がサヨナラホームラン。西武3-1日本ハム。
大手総合商社の伊藤忠商事はビッグモーターの中古車販売事業を引き継ぐ新会社WECARSの発足を発表した。新会社では伊藤忠の元執行役員・田中慎二郎氏が社長に就任し、兼重宏行前社長など創業家は経営に関与しない。伊藤忠は新会社に50人を超える人材を投入し風土改革に努めるとしている。
全国の気象情報を伝えた。
関東の気象情報を伝えた。
正しい日焼け止めの塗り方を伝えた。日光に4秒以上あたると日焼けが始まってしまうため、日焼け止めはお出かけ前に塗ることを勧めている。また、こまめな塗り直しが必須で、2~3時間おきに塗り直すようにする。
- キーワード
- GW