TVでた蔵トップ>> キーワード

「サン!シャイン」 のテレビ露出情報

あす、参院選の公示を迎える。フジテレビ系報道情報番組では視聴者に投票のためになる情報を伝える「もっと投票の前に」というキャンペーンを展開。きょうのテーマは「便利?偽情報?参院選 各党のSNS戦略は…」。視聴者に選挙でのSNS活用方法について公式LINEからご意見・ご質問を募集。参院選の各党のSNS戦略について独自アンケートを実施したところ、ショート動画や動画制作など、どの党からも「動画」というキーワードが出てきた。「選挙ドットコム」編集長・鈴木邦和は「有権者の3~4割はネットを中心に情報収集して投票先を決めている。その中でもYouTubeの割合が増えている。Xはビラを受け取る感覚だが、YouTubeは五感に基づいた情報が入ってくる」などと解説した。主な政党のYouTubeチャンネル登録者数のトップ3はれいわ新選組、参政党、国民民主党。有権者数全体では約1億400万人。鈴木編集長は「新しい政党はYouTubeが得意。れいわ新選組や参政党はネットを中心としたネット戦略で生まれた政党。登録者以上に非常に多くの方が見ている」、フジテレビ政治部デスク・高田圭太は「経験の差と訴え方によって差が埋まらないで焦っている声は聞く」と解説した。豊崎は「ショート動画は候補者が聞き手になり素敵に見えるが、政党の主張は見えてこない」、佐藤は「選挙は新聞がメイン」とコメントした。視聴者の声「公約内容わかりやすい!ショート動画を参考にします!」「TVや新聞よりSNSをを見る機会が多いです。情報の取捨選択は必要だがSNS大歓迎!」を紹介した。
SNS戦略で強化したポイントについて、きょうまでに回答があったのは6党。先月TikTokを開始した自民党は「多くの方へ情報を届けられるため、特にショート動画の発信を強化した」、立憲民主党は「SNSの双方向性を生かしたライブ番組を配信し、視聴者の声を聞き活動につなげていく」、日本維新の会は「社会保険料を分かりやすく説明をする横型動画やショート動画を投稿する」、日本共産党は「冒頭にどんな文字が出るか、セリフになるか、カラーリング、BGMすべてにこだわっている」、参政党は「無党派層や若年層にも見てもらいやすいYouTube企画やショート動画配信コンテンツの強化」、社民党は「切り抜き動画をしてくださる支援者の方が多いので、国会質問や街頭演説の投稿を強化」と回答。武田は「映画の予告編と同じでよく見えちゃう」とコメントした。視聴者からの声「大いに使っています。でも自分でも調べてます。生の声が聞けるのは大事です!!」「見ない!選挙公報や新聞、TVなど自分なりに判断する!!」を紹介した。国民民主党は選挙に向けてCMを作成。公明党はYouTubeでサブチャンネルを開設。れいわ新選組は山本太郎代表のショート動画を数多く配信。日本保守党はYouTubeで代表の定例記者会見を配信。鈴木編集長はSNSを活用が進んでいる政党について「国民民主党と公明党は非常に上手。支持者の外に広げられる動画をいかに作っていくかがSNS戦略では重要」、高田デスクは「自民党は議員任せになっていた部分はある」と解説した。
去年10月の衆院選期間中の政治系動画の再生回数は約2億7500万回。そのうち第三者が発信した動画が58.9%。(選挙ドットコム)。切り抜き動画とは国会での質疑応答、街頭演説、ライブ配信に第三者が編集・加工し、YouTubeやTikTokなどのSNSに投稿・拡散する。鈴木編集長は「都議選では9割以上が第三者だった」と解説した。切り抜き動画を趣味で作り始め、今では副業になっている方を取材した。「世界を賑わすニュースあれこれ」切り抜き動画の運営者は「過激な発言や失言は注目を集めやすいので、切り抜きポイントにはもちろんなる」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月30日放送 19:00 - 23:10 フジテレビ
芸能人が本気で考えた!ドッキリGP秒でドッキリ
広瀬すず、二階堂ふみ、吉田羊、松下洸平が「秒で明かりがついたらキンタロー。」というドッキリを受けた。

2025年7月14日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ
サン!シャイン(ニュース)
応援演説中に起きた自民党・鶴保議員による失言について、和歌山選挙区の候補者である共産党・前久氏は「自民党の本音が出たのでは。議員辞職になるぐらいの重大な発言」、参政党・林元政子氏は「自民党政治がいかに国民の心に寄り添っていないかが表出した」、無所属・末吉亜矢氏は「同じ県で身近な選挙区で活躍されている方の発言として難しい」、NHK党・本間奈々氏は「発言は論外。[…続きを読む]

2025年7月9日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビ(エンディング)
サンサンクイズ「消防士が一番好きな星はなんでしょう?」(監修公立諏訪東京理科大学・篠原菊紀特任教授)。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.