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「スティーブン・デイカス氏」 のテレビ露出情報

セブン&アイホールディングスの経営トップが退任する方向。退任で調整が進められている井阪隆一社長は、2016年から9年間にわたって経営トップを務めてきた。そして後任に起用される見通しなのが、スティーブン・デイカス氏。大手スーパー・西友のトップなどを経て、現在はセブン&アイの社外取締役。そして、カナダのコンビニ大手からの買収提案を検討する特別委員会の委員長も務めている。井阪社長の退任とセブン&アイが受けている買収提案との関係について。今のセブン&アイの課題は企業価値を高めること=株価。今の株価はカナダの会社が提案する価格より安く、対抗するためには株価を上げていく必要がある。会社側もグループの再編などの手を打っているが、今の経営体制では十分に価値を高められないという判断があったと思われる。流通業界に詳しい、UBS証券・風早隆弘シニアアナリストは「正直驚いた。(井阪さんが)続投し企業価値向上に向け取り組みの仕上げをしていくというのは、もともとの想定だった。道半ばでの退任ということになる」とした上で、後任として調整されているスティーブン・デイカス氏について「社内の経験が非常に乏しい。日米のコンビニ需要が厳しい事業環境の中で、会社全体をいい方向に向かわせていくだけの実行力を発揮できるのか、しっかり見なきゃいけない」と述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月7日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
セブン&アイHD・スティーブ・デイカス社長64歳はきのう「9月を持ってセブン&アイはコンビニエンスストアに特化した事業体になる」と話した。セブン&アイHDはセブン-イレブンの店舗を約2万1000から2万2000店舗へ増やす方針。既存店の一部も設備強化する計画で3000億円投入する。赤字の続いていたスーパー事業を分離、コンビニ事業に注力し、営業収益を2024年[…続きを読む]

2025年8月7日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVE5:00 Headlines
セブン&アイホールディングスは、2030年度までに国内でコンビニの店舗を約1000店舗増やすなど、今後の経営戦略について発表した。スティーブ・デイカス社長は「我々はコンビニエンスストアに特化した事業体になる」などと述べた。セブン&アイをめぐっては、カナダの大手コンビニ・アリマンタシォンクシュタールから買収提案を受けていたが、先月クシュタール社[…続きを読む]

2025年8月6日放送 23:30 - 0:15 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
セブン&アイ・ホールディングスは国内のコンビニを1000店舗増やすなどの計画を発表した。セブンを&アイはカナダのコンビニ大手からの買収計価格案が撤回されてから初めてとなる経営戦略説明会を行った。2030年度までに3兆2000億円の投資を行い、国内のコンビニを約1000店舗増やす計画。セブン単独での成長戦略を軌道にのせられるかが焦点となる。

2025年8月6日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
セブン&アイホールディングスがコンビニ事業の立て直しに向けた新たな経営戦略を発表。2030年度までに国内のコンビニを1000店舗増やす計画。取締役5人による5役会議はデイカス社長の新体制に移行して以来、毎日朝8時過ぎに開催。デイカス社長はトップダウン経営からの脱却を強調。北米事業の目標は2030年度までに約1300店増加、宅配事業で人口カバー率50%超に。国[…続きを読む]

2025年8月6日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
セブン&アイホールディングスは2030年度までの経営戦略として国内のセブン-イレブンの店舗を更に1000店程度増やす方針。既存店もレイアウト変更など3000億円を投じる。営業収益を2024年度の10兆円から約11兆3000億円に増やす。スティーブ・デイカス社長は「セブン&アイは歴史上初めてコンビニエンスストアに特化した事業体になる」などとコメント。

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