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「スティーブン・デイカス氏」 のテレビ露出情報

セブン&アイホールディングスの経営トップが退任する方向。退任で調整が進められている井阪隆一社長は、2016年から9年間にわたって経営トップを務めてきた。そして後任に起用される見通しなのが、スティーブン・デイカス氏。大手スーパー・西友のトップなどを経て、現在はセブン&アイの社外取締役。そして、カナダのコンビニ大手からの買収提案を検討する特別委員会の委員長も務めている。井阪社長の退任とセブン&アイが受けている買収提案との関係について。今のセブン&アイの課題は企業価値を高めること=株価。今の株価はカナダの会社が提案する価格より安く、対抗するためには株価を上げていく必要がある。会社側もグループの再編などの手を打っているが、今の経営体制では十分に価値を高められないという判断があったと思われる。流通業界に詳しい、UBS証券・風早隆弘シニアアナリストは「正直驚いた。(井阪さんが)続投し企業価値向上に向け取り組みの仕上げをしていくというのは、もともとの想定だった。道半ばでの退任ということになる」とした上で、後任として調整されているスティーブン・デイカス氏について「社内の経験が非常に乏しい。日米のコンビニ需要が厳しい事業環境の中で、会社全体をいい方向に向かわせていくだけの実行力を発揮できるのか、しっかり見なきゃいけない」と述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月14日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテマーケット・シグナル
長江さんに話を聞く。トランプ関税を受けマーケットの乱高下が続く中、小売はその影響を直接受ける銘柄が少ないことが特徴で、2026年2月期の業績予想は好調に見える企業が多いが中身を見ると厳しい事業環境が伺え業界再編を意識した発言も相次いだ。主な小売の2026年2月期業績予想を紹介、純利益をみると増益の企業が目立つ。セブン&アイHDとイオンは前期に特別損失を計上し[…続きを読む]

2025年4月10日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
セブン&アイ・ホールディングスがカナダの企業から巨額な買収提案を受け大きな決断を迫られている。まず買収の構造について説明した。買収金額は当初日本円で5兆円台後半だったが、セブン&アイHDは受け入れなかった。そこでアリマンタシォン・クシュタールは7兆円規模に引き上げたなどの経緯がある。セブンは井阪隆一が退任を発表し次のトップは初の外国人となった。また単独での成[…続きを読む]

2025年4月10日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
セブン&アイ・ホールディングスが決算を発表した。2月までの1年間で営業収益が11兆9,727億円と前年同期比で4.4%増えた一方、最終利益は1,730億円と23%減少した。アメリカで物価上昇の影響で利益率が下がるなど海外事業不振が主な原因。最終利益が減少するのは2年連続。宅配事業強化・セルフレジ導入拡大など、2030年度までに国内外で3兆円を超える投資をして[…続きを読む]

2025年4月9日放送 23:40 - 23:45 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
セブン&アイ・ホールディングスが決算を発表した。2月までの1年間で営業収益が11兆9,727億円と前年同期比で4.4%増えた一方、最終利益は1,730億円と23%減少した。アメリカで物価上昇の影響で利益率が下がるなど海外事業不振が主な原因。最終利益が減少するのは2年連続。宅配事業強化・セルフレジ導入拡大など、2030年度までに国内外で3兆円を超える投資をして[…続きを読む]

2025年3月7日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトThe 追跡
木曜日、セブン&アイホールディングスが9年間トップを務めた井阪隆一社長の退任を発表。後任のデイカス氏が初の外国人社長となる。
木曜日、今年の春闘で連合傘下の労働組合が要求した賃上げ率が平均6.09%と公表された。32年ぶりの高い水準。

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