2日、モスクワでアメリカ・ウィトコフ特使、クシュナー氏とロシア・プーチン大統領の米露会談が行われたが、その裏でロシア・ショイグ安全保障会議書記と中国・王毅外相の中露会談が行われていた。慶応大学・廣瀬陽子教授によると、公表された和平案の他に「米中露」に関する項目があり、ウクライナ侵攻の和平協議で中国の影響力を大きくしたい狙いがあるとみられる。中露会談については「ロシア側は中国とつながりを強くアピールすることで米国への牽制のカードになると考えていると思う」と指摘した。弁護士・萩谷麻衣子は「特にロシアは領土問題にこだわっているが自己矛盾している。今回の特別軍事作戦はウクライナで弾圧されているロシア住民を救出するためやむを得ないことだと言って始めたはず。領土を奪う必要性はない。アメリカ側が押し返すのか、押し返せるのかにかかっている」、元衆議院議員・杉村太蔵は「トランプ大統領、プーチン大統領、習近平国家主席はG3時代を見据えてるのかなという感じがする」などとコメントした。
