アメリカとイランの早期の戦闘終結に期待が集まる中、トランプ大統領は「イラン側が我々を甘く見たため彼らを吹き飛ばした。停戦しなければイランから大きな光が上がるだけだ。」と述べた。米中央軍はミサイル駆逐艦が攻撃を受けたため、イランの軍関連施設に報復攻撃をしたと述べた。停戦の行方が不透明な中、中東で70年以上事業を展開しているトヨタ自動車はきょう決算を発表。4月に社長に就任したばかりの近健太社長は収益について厳しい見通しを発表した。2026年3月期の純利益は米関税やイラン情勢が影響で、19.2%減の3兆8480円となった。また来季の業績予想もイラン情勢のマイナスの影響お6700億円計上し、純利益は3兆円と22%減と予測している。一方売上高は5.5%増で史上始めて50兆円の大台を超えた。業績を下支えしているのがハイブリッド車で「RAV4」などの好調もあり2026年度は初めて500万台を販売できる見通しだ。一方EV投資を重視してきた日産、ホンダは苦戦を強いられている。一方でトヨタはヨーロッパ、中国、北米でEVの伸びを予想し、2.5倍の販売を見込んでいる。トヨタはマルチパスウェイと呼ばれる全方位戦略を今後も続けていく方針だ。
