神奈川県相模原市の平井さん一家のご飯を見せてもらった。畑で採れたナスと近所でもらったというミョウガを切り、藻塩を揉み込み、20分ほど置く。水気を切ったら、ナスとミョウガの浅漬けの完成。キャベツと畑で採れたニラをみじん切りにし、すりおろしたニンニクと生姜を加える。酒などの調味料を加え、豚ひき肉を入れたらよく混ぜる。肉だねを皮で包み、フライパンで焼く。焼き目がついたら、蓋をして7分ほど待ち、最後にゴマ油を入れて、餃子の完成。肉野菜炒めやモロヘイヤのおひたしなども並び、平井家の夕食が完成。スタッフは肉野菜炒めを試食し、ナスが柔らかく、野菜の味がしっかりするなどと話した。職場の同僚として出会い、結婚して48年の平井さん夫婦。忘年会帰りの和夫さんが、幸子さんを見かけ、友人が声をかけてくれたことをきっかけに交際したという。平井さん夫婦に、箸とステッカーをプレゼントした。