先月東京23区で発売された新築マンションの平均価格は前の年の同じ月を14.1%上回る1億2420万円となった。また、中古マンションも東京23区では7か月連続で1億円を超えた。先月の平均価格は前の年の同じ月に比べて34.6%上昇し、1億1485万円だった。住宅価格が高騰する中、政府は長期固定金利住宅ローン「フラット35」の融資限度額を8000万円から1億2000万円に引き上げる方針。長期金利は10年もの国債の利回りがきょう2.1%まで上昇し、約26年ぶりの高い水準となっている。先週、日銀が利上げを発表した後、円安傾向が強まっていて、債券市場では今後も段階的に利上げを進めるという見方が広まった。住宅ローン金利も上昇傾向が続きそうだ。
