Shigekixは、ブレイキンがやる人だけのものではなくサポートしたり見に来るファンが楽しめるものになっている、ライフスタイルやカルチャーとして根付いていっている感覚があると話した。また実際にブレイキンをやる人、その舞台をつくる人、見る人という三角形が大事だと語った。自身の人間性や幼少期については、どちらかというと内向的で自分の考えていることを形にするのが好きだった、ブレイキンに出会って自己表現に出会ったことで自分自身も成長できたと話した。Shigekixは小学校をめぐる特別授業も行っており、子どもたちの熱量がすごくて未来の日本のシーンを作っていってくれる次世代の子たちに目を向けている、ブレイキンをやったことがない子も含めてブレイキンや自身の経験を話すなどのツアーをやっていると語った。