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「ラオカイ省(ベトナム)」 のテレビ露出情報

ベトナム北部の山岳地帯、近年新たなコロナウイルスが複数見つかっている中国・雲南省に隣接する地域に未知のウイルスの探索に日本の研究チームが向かった。東京大学医科学研究所・佐藤圭教授は新型コロナの変異ウイルスの特性をいち早く解明。東京大学、長崎大学、ベトナム科学技術アカデミーの合同チームが向かったのは洞窟。ヒトに感染するウイルスを保持している可能性があるコウモリを捕獲するため洞窟の入り口にわなを仕掛けた。サーズ、新型コロナはいずれもキクガシラコウモリがもっていたルーツがあると考えられている。ただコウモリのウイルスがどのようにして人での流行に至ったのかは不明。コウモリが持つウイルスを研究することでヒトへの感染メカニズムの解明や次のパンデミックを引き起こすウイルスの発見につながると佐藤教授は考えていて「ここから新しいウイルスが見つかるかもしれない」と話す。分析は現地にある長崎大学の研究拠点で行われ、結果は今年中に判明する見込み。佐藤教授は現地で調査をする中で観光化やインフラ整備の開発が進みヒトが野生動物のクラス地域に近づいていることに気が付いた。これによりヒトがこれまで出会うことがなかった病原体に接触する機会が増えパンデミックのリスクが高まると考えている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月9日放送 20:00 - 21:00 日本テレビ
世界まる見え!テレビ特捜部謎のエリアに潜入 不思議な場所SP
ベトナムの山奥にモン族という民族が暮らしている。男性が女性をさらって妻にする風習がモン族の一部の村では今もその風習が残っている。嫁さらいは春節の時期に多く行われる。14歳のジーは春節の日に、お祭りに出掛けた。ベトナムでは法律上男性は20歳、女性は18歳にならないと結婚できない。モン族の村では春節になると気分が浮かれ男性が遊び歩いている女性を狙って、強引に妻に[…続きを読む]

2025年4月15日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(ニュース)
トランプ政権の1期目では中国で作られた製品に対するアメリカの関税引き上げ、中国国内の人件費高騰を受け、中国企業や中国国内に拠点を持つ外国企業が影響を避けようと東南アジアに生産拠点を移した。今回の相互関税政策ではベトナムに46%、マレーシアに24%など東南アジアの国々も対象となっている。これらは東南アジアを生産拠点とする中国企業による関税の回避を防ぐ狙いがある[…続きを読む]

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