ローソン・竹増貞信社長に堤礼実が迫る。人口減少や地域の衰退などにより今、高齢者の4人に1人が買い物困難者とされる中、過疎地域へ積極的に店舗を展開する理由。地域社会の買い物拠点の「地域共生コンビニ」。地域社会に出てもおにぎりとお茶だけでは成り立たない。洗顔料、化粧品、衣類、生鮮食品も充実。店の周囲で農家が収穫した野菜をローソンで販売するなど地域と一緒になって地産地消を進めていく。目指しているのは平時にも有事にも暮らしをサポートできるコンビニ作り。災害時に店内の厨房を活用して商品を提供する取り組み、コンビニからドローンが出動して遭難者の捜索や事故の初期対応を行うシステム作りに力を入れている。今年6月、KDDIとタッグを組み、最新のデジタル技術を活用した「未来のコンビニ」をオープン。今まではリアルで進化、成長してきた。テクノロジーを掛け合わせて調理や掃除をロボットに、リモートで働くアバタークルーというシステムを取り入れている。物価高を背景に節約志向が高まる消費者に対して50%増量の取り組み。コンビニだからこそできる地方の再創生。店舗を核にして地域に様々なサービスや施設を集約する町作り構想の「ハッピー・ローソンタウン」。
