楽天グループの2024年1−3月期は423億円の最終赤字。2020年に本格参入した携帯事業が依然足を引っ張り、赤字は5期連続。三木谷会長兼社長は「目標は契約回線を680万件から、800〜1000万件へ頑張る」とコメント。悲願の携帯事業黒字化に向け、楽天モバイルは12歳以下の子どもを対象にした新料金プラン投入などで、利用者獲得に力を入れる。さらにつながりやすい周波数のプラチナバンドの商用利用も6月ごろに始める計画である。
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