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「九州大学 高等研究院」 のテレビ露出情報

九州大学高等研究院特別主幹教授・佐々木裕之氏らの研究チームが、三毛猫の体毛の色を決める遺伝子を発見した。黒、オレンジ、白の毛がまだらに生える三毛猫。模様ができる仕組みは120年以上前から研究され、白い毛に関わる遺伝子は判明していたが、黒とオレンジの毛に関する遺伝子は未発見だった。「誰かがそのうち研究して論文だすのかと思ってたが私の退職間際になっても誰も成果を発表しないので、じゃあうちでやってやろうかと」と話した佐々木教授。全国の猫好きの教授らが集結しクラウドファンディングで資金を調達し研究始め5年かけて発見した。佐々木教授は「この遺伝子は人にもある。人では皮膚の病気、生まれつき毛が少ないとか皮膚がんになりやすいとか、病気と関係する遺伝子ということが報告されている。診断とか治療につながってくる可能性もある」と語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月29日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
九州大学高等研究院特別主幹教授・佐々木裕之氏らの研究チームが三毛猫の体毛の色を決める遺伝子を発見した。三毛猫の模様ができる仕組みは長年研究されていて、白い毛に関わる遺伝子は判明していたが、黒とオレンジの毛に関する遺伝子は未発見だった。大学を横断し、全国の猫好きの研究者が集結し、クラウドファンディングで資金を調達して研究を開始。5年の歳月をかけて発見した。佐々[…続きを読む]

2025年5月16日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース福岡局 昼のニュース
三毛猫の”毛”の謎 ついに解明。三毛猫はほぼすべてがメスで、白・黒・茶の3色の毛を持っているが、黒と茶をつくる遺伝子が判明しておらず、60年余にわたる謎となっていた。この謎解明に取り組んだのが九州大学高等研究院の佐々木特別主観教授をはじめとする研究者らのグループ。グループが詳細に調べた結果、X染色体にある遺伝子「ARHGAP36」が黒と茶つくる遺伝子と特定。[…続きを読む]

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