TVでた蔵トップ>> キーワード

「京都大学防災研究所」 のテレビ露出情報

大雨などの災害で、命を守るために重要なのは、情報に注意し早めに避難すること。気象庁などが発表する気象に関する防災情報は、複雑で分かりにくいという指摘もあることから、専門家などによる国の検討会が見直しの案を示した。今回の見直し、再来年春ごろの運用開始を目指しているものだが、ポイントは「危険警報」。土砂災害に関する情報を例に紹介。今は5段階の警戒レベルに応じ、大雨特別警報や土砂災害警戒情報、大雨警報などが出される。新たに設けるとしている「危険警報」は、レベル4の避難指示に相当、土砂災害警戒情報に当たる。見直しのねらいについて、検討会座長・京都大学防災研究所・矢守克也教授は「統一性のとれたことを持って、シンプルでわかりやすいと考えている」と述べた。現在の防災情報のうち洪水、大雨による浸水、高潮の4つを紹介。危険な場所にいる人は全員避難が必要とされるレベル4では、災害の種類によって、危険情報、危険情報、警戒情報、特別警報など名称がばらばらで。今回の見直し案では、レベルごとに名称を統一。レベル4は「危険警報」に統一することが提案された。これらの名称は、今年度中に正式決定する見込み。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月29日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
台風10号の進路図を紹介。動きが遅く自転車程度のスピードで進んでいる。現在、台風は長崎県付近にあり、夜には福岡県周辺、その後1日ほどかけて九州を北上し週末にかけて日本列島を縦断する。ニュースアプリ「NEWS DIG 防災」では台風進路や雨雲レーダーを確認できる。「NEWS DIG」アプリの操作方法を紹介(雨雲レーダー、キキクル、プッシュ通知機能について)。ス[…続きを読む]

2024年8月28日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
京都大学防災研究所の実験映像を紹介。浸水でドアが開かなくなる危険性もある。地下室を想定した空間では、扉の外側に水を溜め、水深25cmの状態で扉を開けようとすると、かなり強い力を込めて開けないと、ドアが開かない。更に40cmまで水かさが上がると、ドアは全く動かない。水が来る前に安全な場所への避難が重要。
2019年の台風19号の時は、川崎市の武蔵小杉でタワー[…続きを読む]

2024年8月22日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
ウェザーニューズによると、去年のゲリラ雷雨は全国で9万3000回以上発生。前年の1.2倍増えている。地域別にみると北海道と沖縄が増えている。京都大学の防災研究所ではゲリラ雷雨をもたらす積乱雲の成長を抑えて雷雨を弱めることを目指す研究が行われている。山口准教授「豪雨のタネを人工的に制御すれば積乱雲の発達を抑えられる」などとコメントしている。

2024年8月18日放送 10:05 - 10:50 NHK総合
明日をまもるナビチャレンジ!BOSAIアクション
BOSAIキッズ団の夢さん、楽さん、ロコウアさんを紹介した。ナビゲーターは京都大学防災研究所の矢守さん。防災コンテストから防災のヒントを探す。主な防災コンテストは「ぼうさい探検隊」「防災教育チャレンジプラン」「ぼうさい甲子園」。ぼうさい甲子園は阪神・淡路大震災をきっかけにスタート。防災の取り組みに毎年賞が送られる。

2024年8月15日放送 17:55 - 18:18 NHK総合
ニュース(ニュース)
今月8日に宮崎県で震度6弱の揺れを観測したマグニチュード7.1の地震を受けて、南海トラフ地震の想定震源域で大規模地震への注意を呼びかける臨時情報が発表されてからきょうで1週間となり、国による注意の呼びかけは午後5時に終わった。気象庁と内閣府の会見のポイントを解説。日向灘での地震について、小さな地震があったこともあり、この地域では引き続き注意してほしいとの指摘[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.