(中継)石川県・輪島市。能登半島地震から半年がたった。石川県・輪島市では地震の直後大規模な火災が発生し約200棟が焼けた。焼け落ちた建物の公費解体は1カ月前から始まったが今も大きく様子は変わっていないという。一方仮設住宅の建設は進み石川県の見積もった数の7割ほどが完成した。災害関連死とする人は50人を超え他にも申請が出ていることから更に増える見通し。災害関連死をどう防ぐのか、復旧をどう進めるのかが大きな課題となる。
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