香川・多度津町からの中継。トレーラーハウスの機密性を高めたことで断熱性の向上のほか防音性も高まった。トレーラーハウス会社・中村圭太代表は「災害で環境の悪い中、夏は涼しく冬は暖かく過ごせることを重点的に考えている」と話す。能登半島地震の教訓から、政府は先月、災害対応基本方針を発表、この中で災害時に活用可能なトレーラーハウスの事前登録制度を創設も盛り込まれている。この会社ではトレーラーハウスをキャンプ場の宿泊施設として利用し、災害時に要請があれば被災地に貸し出せる制度を整えようとしている。
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