人工妊娠中絶について。トランプ氏は一昨年に連邦最高裁判所が「中絶は憲法で認められた権利」だとする判断を覆したことについて、「皆が望んでいたことで、各州の判断に委ねられることになった。ただレイプや母体の命に関わるものは例外」だと主張。一方バイデン氏は「女性の健康に関わることは政治家が決めるべきことではない」と述べた。三牧氏は「トランプ氏は自分の主張は打ち出さず、逆にバイデン氏は自身の立場を主張することに失敗したように見えた」などと述べた。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.