明日オープンするTSUTAYA BOOKSTOREは中国大陸で8店舗目で首都、北京市では初めての出店となる。新店舗ではおよそ3万2000冊の書籍が販売されそのうち2割が日本語の本という。また日本から輸入した文具雑貨やキャラクターグッズなどがそろう他、中国大陸で初となるシェアラウンジも併設されている。書籍売り場にシェアラウンジを併設した店舗が地元、北京の若年層にどのように受け入れられるか注目されている。運営するカルチュアコンビニエンスクラブは北京の新たな文化が生まれる場として今後、さまざまなイベントを開催していきたいとしている。