小田原城のように平野部に造られた城は「平城」と呼ばれるのに対し、山の上に造られる城は「山城」と呼ばれ、代表例が織田信長の居城として使われた岐阜城。山麓の居館の方は政治活動や家臣との謁見の場として使い、妻や子の住居やプライベート空間は山頂の屋敷だった。信長は1日に何度も往復したのか、家臣たちに背負ってもらったのか。実際はどうだったのか、出ない答えを探すのがロマン。
住所: 岐阜県岐阜市金華山天守閣18
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