角田夏実が出場した柔道の皇后杯。体重制限のない日本一決定戦で衝撃の戦いを見せた。初戦の相手は90キロ級の鋳山真菜実。体重差37キロの戦い。力で攻めてくる相手に対し巴投げで攻め続ける。さらに巴投げからの関節技と体格差を経験値で補う試合運びで初戦を判定勝ち。2回戦の相手は体重差23キロの橋高朱里。巴投げで有効を獲得し優勢勝ち。3回戦では敗退したもののこの大会で自己最多となる2勝をあげた。優勝したのは78キロ級の田中伶奈。
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