まずやってきたのは東京・文京区の住宅街。草が生い茂り家の壁には穴が空いており、家の側面の壁にも穴が空いている。前に住んでいた男性が亡くなり5年以上前から植物が伸びっぱなしになっているという。近隣住民は、空き家との間に数件家が建っているが、大量の葉や木の実が落ちてくると話す。またネズミやハクビシンなどの野生動物が住み着いている。土地の所有者と空き家の所有者が別で土地の所有者も頭を抱えているとのことで、土地の所有者は壊すことができないため植木鉢を片付け鉄板の柵を設置したという。数年前まで女性が空き家の様子を見に来ていたが最近は見かけることがなくなったそう。地主に取材すると、近隣に迷惑をかけないようにしたいが所有者と連絡が取れず解体することができないため手を焼いていると話した。文京区は所有者に助言を行っており、今後必要に応じて対応を検討するという。
