TVでた蔵トップ>> キーワード

「日本経済新聞」 のテレビ露出情報

先月29日付けの日経電子版の記事「高市首相、米アンソロピックCEOと面会」を紹介。先月29日、高市首相はアメリカのAIスタートアップ企業であるアンソロピックのダリオ・アモデイCEOと面会。総理は日本にとって大事なのはAIの信頼性・安全性だと語り、アモデイ氏も品質の高い信頼できるAIの進化に向け協力を続けていきたいとしたという内容の記事。先週、アメリカからの来訪者で脚光を浴びたのはトランプ大統領だが、村山氏はアモデイ氏の来日に目を向けたいとした。OpenAIの有力なライバルと位置づけられ、急成長しているのがアンソロピック。日本に拠点を新設した機会を捉え、幹部らが来日し、存在をアピールする1週間となった。アモデイ氏は開発者向けのイベントに登壇した他、自民党の会合にも出席し、日本で事業を拡大していく方針を示した。きょうのテーマは「加速するAI開発 安全・信頼をめぐる競争が新たな段階に」。アンソロピックに特に注目している理由が安全対策に対する姿勢だと村山氏は話す。アンソロピックは安全性が最優先のAI研究をモットーとしている。アンソロピックは2021年設立で従業員は2000人以上にのぼる。Amazon.comやグーグルなどから出資を受け、企業価値は1830億ドルにのぼる。クロードという生成AIを手掛けている。クロードはプログラミングが得意で企業向けに普及が進んでいる。先週のイベントでは楽天グループやメルカリ、マネーフォワードなどの導入事例が紹介されていた。 
アンソロピックの安全対策へのスタンスについて、優先順位の一番が安全であり、お金を稼ぐのは二番と投資家にも伝えているという。アンソロピックはパブリック・ベネフィット・コーポレーションという公益法人の形態をとっている。また、人類の長期的利益に寄与する経営がなされているか専門家らが目を光らせるロング・ターム・ベネフィット・トラストも設置。アモデイ氏が高市首相と会った29日、アンソロピックはAIの安全性を検証する政府機関と連携することを発表。一方OpenAIは先週IPOの準備を進めているという報道が一部あった。OpenAIは営利企業の色彩を強めた体制への組織改編を完了したと発表。アンソロピックと同じくパブリック・ベネフィット・コーポレーションという法人格をとるが出資比率はマイクロソフトが27%、NPOが26%となる。IPOの準備を進めていて、早ければ来年にも申請の可能性があると一部報じられた。OpenAIについて、動画生成AIについて、手軽だが、著作権侵害の懸念が噴出するなど前のめりぎみという印象が拭えないと村山氏が指摘。アンソロピックのアモデイ氏はオープンAI出身でもある。AI企業は先進技術を開発するだけでなく、安全や安心の確保に知恵を絞り人々の信頼を得るために努力を続ける経営をすることではないかなどと村山氏は指摘した。  

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月27日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
テレビ東京と日本経済新聞が実施した10月の世論調査では高市内閣の支持率は74%。最多の支持理由は「政策がよい」36%、最多の不支持理由は「自民党中心の内閣だから」42%。優先的に処理して欲しい政策課題は物価対策が56%で10カ月連続トップ。

2025年9月1日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
8月の世論調査で石破茂内閣の支持率は前回の調査から10ポイント上昇した。テレビ東京と日本経済新聞社が実施した調査で、石破内閣を支持すると答えた人は42%となり、半年ぶりに4割台に回復した。一方、支持しないと答えた人は8ポイント低下し53%だった。内閣を支持する理由で最も多かったのが「人柄が信頼できる」の37%で、支持しない理由で最も多かったのが「政策が悪い」[…続きを読む]

2025年8月27日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ日経 朝特急
日本経済新聞社がまとめた百貨店調査で、都市部と地方でインバウンド需要への見通しが分かれた。都市部の百貨店の50%は、2025年度にインバウンドの売上高が前年度に比べ減少すると回答した。円安傾向が落ち着き、高額な品物を日本で買う割安感が弱まっていることから、高額消費が低迷することが要因。一方で、地方は4割が増加すると回答した。リピーターの訪日客が地方を訪れるの[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.