公立と私立役割は、地域の教育格差は、教育の質どう高めるなどをスタジオ討論。自由民主党・柴山昌彦は人材に投資、質の確保。日本共産党・吉良よし子は高校の非正規教員が多いこと、少人数学級の実現、校則に意見できる人権が必要。国民民主党・伊藤孝恵はAI社会において記憶重視から自ら問いを立てて判断する能力を付ける教育を。また教育に投資をする「教育国債」の発行を訴えた。公明党・佐々木さやかは教師の環境、子供たちが主体的になるためにはクラスでの一斉教育には限界があるとした。れいわ新選組・舩後靖彦は教員の長時間労働、残業代がない「給特法」などの環境を改正するべき。立憲民主党・津村啓介も給特法の問題を指摘。日本維新の会・斎藤アレックスはインターネットなどの技術も活用して教員の環境を改善するべきと述べた。
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