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「日銀」 のテレビ露出情報

加藤さんのきょうの経済視点は『実質政策金利』。加藤さんは「中央銀行の政策金利からそれぞれの国のインフレ率を引いて実質政策金利を計算するとアメリカは2.3%、カナダ1.6%、イギリス1.3%、ユーロ圏1.2%、オーストラリア1%なんですが、日本の場合は-2.7%と圧倒的に異常な低さ。普通、こんなに実質金利が低かったらアメリカなんかだと人々は借金しながらどんどん消費をすることが有り得るが日本の場合はそういうことは起きない。海外に比べ圧倒的に実質金利が低いと過剰な円安が起きやすく、資産バブル的な状況も進みやすい。円安が進みすぎると食品やエネルギーの値段が上がって消費に悪影響がでることもあるので、バランスをとりながら日銀が少しずつ修正していくことが大事」などと述べた。壁谷さんのきょうの経済視点は『構造的な売り圧力の後退』。壁谷さんは「日経平均株価は過去最高値をうかがう展開。80年代のバブル期と今の株式市場の比較が盛んに行われている。いろんな視点はあるが、構造的な売り圧力が減ってきている。バブル期に3割を超えていた銀行や保険会社の株の持ち分が最近では6%ぐらいまで低下。もはや潜在的な売り圧力におびえることもなくなっているのではということで株価上昇前のふりだしに戻るようなことはないのではと思う」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月19日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
日銀の金融政策の決定に関わる高田創審議委員は仙台市で講演し、1月の追加利上げのあとの金融政策について「物価が上振れするリスクや金融が過熱するリスクを踏まえギアシフトを段階的に行っていく視点も重要だ」と述べ、さらなる利上げが必要だという考えを示した。一方、どこまで政策金利を引き上げるべきかについては「中央銀行が一定の中立金利の水準を示すことは政策の柔軟性の観点[…続きを読む]

2025年2月19日放送 13:05 - 17:00 NHK総合
国会中継(ニュース)
日銀の金融政策の決定に関わる高田創審議委員は仙台市で講演し、1月の追加利上げのあとの金融政策について「物価が上振れするリスクや金融が過熱するリスクを踏まえギアシフトを段階的に行っていく視点も重要だ」と述べ、さらなる利上げが必要だという考えを示した。一方、どこまで政策金利を引き上げるべきかについては「中央銀行が一定の中立金利の水準を示すことは政策の柔軟性の観点[…続きを読む]

2025年2月19日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
日経平均株価は3日ぶりの反落、3万9000円を挟んだ値動き。アメリカ株高を支えにハイテク株などが買われたが、関税懸念などから自動車株や医薬品株などへの売りが重しとなった。その後、追加の利上げ観測から銀行株は高い一方、為替は円高に振れた。S&P500は最高値を更新した。

2025年2月19日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
東海東京証券アメリカ・芝田さんは18日のNY株式市場について「先週後半にトランプ大統領が相互関税の即時発動を見送り、極端な混乱は回避できるとの期待感もあり比較的落ち着いた展開となった。ここまで年初来の株価騰落率をみてみると、中国がトップでプラス14%、次いで欧州がプラス10%、S&P500はプラス4%止まり。金利低下方向にある中国・欧州などへの機関投資家のシ[…続きを読む]

2025年2月19日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,全力TIMEライン
住宅ローンの固定金利などに影響する長期金利。その代表的な指標である10年物国債の利回りがきのう一時1.43%に上昇。これは15年3か月ぶりの高水準。おととい発表された国内GDPの速報値が市場の予想を大きく上回ったことで日銀の早期利上げが意識され、国債を売る動きが強まった。

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