帝国データバンクが中小企業を含む全国1万662社を対象に行なった「金利上昇による企業への影響」調査によると、日銀の金利引き上げなどの影響で金融機関の金利の上昇も続いていることについて「マイナスの影響の方が大きい」と答えた企業の割合が44.3%にのぼった。「マイナスの影響が大きい」との回答を業界別に見ると、不動産が59.6%と最も多くなっている。この他製造、運輸・倉庫も5割を超えた。帝国データバンクは「今後も金利上昇は続く可能性が高く、借入金の多い中小企業の利益を圧迫する可能性がある」と指摘している。
