全米女子OPを制しメジャー2勝目を飾った笹生優花が取材に応じている。最も驚きだったのは16番だといい、Par4のホールながら1オンに成功してバーディーにつなげている。当時のことはよく覚えていないと振り返った笹生選手だが、大会のインタビューには涙ながらに家族の支えなしではいられなかったと話す姿も見せていた。父・正和さんの影響でゴルフを始めると、トレーニングや食事で二人三脚の姿を見せた笹生親子。誘う選手は東京五輪はフィリピン代表として出場した一方で、パリ五輪は日本の選手として出場したいと話している。末延さんは女子ゴルフのように男子ゴルフも裾野を広げてほしいと話している。