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「東京美術学校彫刻科」 のテレビ露出情報

島根県・雲南市にある老舗和菓子屋吉原亀栄堂にやってきた。次の依頼人は、店主の一文さん。看板商品は、公園飴と言われる砂糖と水飴を寒天で固めたもの。名前の由来は、地元出身の彫刻家がこのお菓子を気に入り、その方が公園を設計され、それにちなんで名付けられたとのこと。今回のお宝は、その有名彫刻家の作。110万円で購入。内藤伸さんの木彫。内藤伸は「牛刀」などの作品で文展に入選し、高く評価され気刀彫は内藤伸の代名詞になった。 「白雲超峰」は内藤伸が77歳の作。この時、脳出血を患い、左半身が麻痺していたが「信念を深く打ち込むのみ」と言い木に向かった。今回の依頼品は、李白と禿が何かを見上げ、愛らしい表情。木目を活かしたざっくりとした彫り方はいかにも内藤伸を思わせる。果たして鑑定やいかに?

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月27日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング林修のことば検定スマート
きょう11月27日は明治19年に画家・藤田嗣治が生まれた日。藤田の父は陸軍の軍医で、父の上司・森鴎外の勧めで東京美術学校に入学。藤田は猫を多数描いた。軽井沢にある藤田の作品だけを展示する軽井沢安東美術館には猫と少女の作品ばかりを集めた展示室がある。写実的なものから擬人化したユーモラスなものまで猫の作品を多数残した。藤田は26歳でフランスに留学し成功した。フラ[…続きを読む]

2024年11月23日放送 22:00 - 22:30 テレビ東京
新美の巨人たち新美の巨人たち
田中一村は1908年に、栃木県に生まれ5歳のときに東京に引っ越した。7歳のときの作品は、その卓越した筆使いで、彫刻家の父から米邨という画号を与えられた。早熟の天才は、すでに一途で頑固な少年だったというが画面の欠損は父が筆を入れたのが気に食わず破り取ったものとされる。その圧倒的な画力で気鋭の南画家として頭角を現す。点描による水面のきらめきの絶妙。全国美術家名鑑[…続きを読む]

2024年11月12日放送 20:54 - 21:54 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団(開運!なんでも鑑定団)
菱田春草は東京美術学校に入学するやたちまち才能が開化。1989年日本美術院に参加。輪郭線を用いず刷毛で色をぼかす斬新な技法に取り組んだが、従来の日本画では染料を重視したため画壇からは朦朧体と揶揄された。そのため作品は売れず暮らしは困窮を極めた。しかし30歳の時、遊学したアメリカで朦朧体の絵が10倍以上の値で次々と売れた。帰国後、色彩の研究に邁進し朦朧体からの[…続きを読む]

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