きのう投票が行われた東京都議会選挙は都民ファーストの会が第一党に返り咲き。小池都知事は都民ファーストの会、公明党を連日応援。選挙戦最終日には自民党の候補者の事務所をたずね激励。小池都知事が知事与党の維持、拡大に注力したことで知事与党として過半数を獲得。自民党は2017年都議選の23議席を割り込み過去最低の議席数となる。小池知事が特別顧問の都民ファーストの会が第1党、都政運営はより安定したといえそう。国民民主党は新たに9議席を獲得。玉木代表は小池知事と距離が近く協力的スタンスとれば小池都政は盤石なものになる。