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「CPI」 のテレビ露出情報

両備システムズ・鈴木恭輔が電話で解説。ドル/円予想レンジ:160.20円~161.30円。先週末のアメリカ雇用統計を背景にしたアメリカの金利低下によって、ドルの上値が重くなっている。今週11日発表のCPI(消費者物価指数)までは様子見で方向感が出にくい展開になると予想。注目ポイント:円キャリートレードの運用効率。運用効率は、とったリスクに対するリターンの大きさ。どのくらい効率よく運用できているかを測る指標「シャープレシオ」=リターン÷リスク。円キャリートレードの場合=(外国金利−円金利)÷為替のボラティリティー。FRB(連邦準備制度理事会)がハイヤーフォーロンガーのスタンスを取る中では実現に時間を要するため、内外金利差が縮小するシナリオで、円キャリートレード巻き戻しによる円高への転換を視野に入れるよりも、注意すべきはリスク=為替のボラティリティー上昇。ドル円の予想変動率は急速に上昇。3月以降は円キャリートレードの運用効率は低下傾向。投機勢が円キャリートレードを解消する動きは11月の米国大統領選挙前のタイミング、日銀が9月の会合で追加利上げの可能性がある事を考えると10月には解消する方向に転換する可能性は視野に入れるべき。ドル円は年内150円割れも射程圏内に入ってくる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月11日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
3月の中国の消費者物価指数は去年同月比-0.1%で2か月連続でマイナスとなった。牛肉などの価格が下落するなどデフレへの懸念が続いている他、中国経済はトランプ政権と追加関税と応酬となり先行きへの不透明感が強まっている。

2025年4月10日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
アメリカの3月の消費者物価指数は2.4%増だった。市場予想の2.6%を下回るものとなっている。食品とエネルギーを除いたコア指数は2.8%、週間風速を示す前月比は0.1%増と見込まれていたのに対し実際は-0.1%だったが、関税の与える影響が懸念される。

2025年4月10日放送 15:00 - 15:07 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
3月の中国の消費者物価指数は去年同月比-0.1%で2か月連続でマイナスとなった。牛肉などの価格が下落するなどデフレへの懸念が続いている他、中国経済はトランプ政権と追加関税と応酬となり先行きへの不透明感が強まっている。

2025年4月3日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュースワールドEYES
グローバルサウスのリーダー格として存在感を強めるブラジル。去年のGDP伸び率は、3.4%で、国内消費の拡大などによって堅調な結果となった。ことし2月の消費者物価指数は、前年同月比で5%あまり上昇。食料品などは7%上昇している。政権への支持率低下の要因になっている。主要な貿易相手国であるアメリカのトランプ関税による影響で、国内経済が左右されるとの指摘も出ている[…続きを読む]

2025年4月1日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
きょうの予定。国内は3月日銀短観が発表。海外はユーロ3月消費者物価指数、アメリカ3月ISM製造業景気指数が発表。

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