先週火曜日発表の環境省・日本自然保護協会の調査によると、今スズメなど16種の個体数が「絶滅危惧種」の基準に相当するペースで急速に減少。番組は専門家と都内でスズメの実態を調査した。街中の街路樹周辺では1羽も見つからず。個体数は減少しているものの餌が豊富な田畑などにはスズメの姿があった。鳥類を研究・認定NPO法人バードリサーチ・植村慎吾博士によると、家の軒先や瓦の隅間に巣をつくることが多いスズメは近年はマンションなどが増え巣を作れる場所が減少。農薬などの影響で餌となる昆虫が減少していることも原因のひとつだという。このままスズメの個体数が減ると、これまで抑えられていた昆虫の個体数が増えるので農業被害が出るなどの予想がされるという。環境省などによると、地球温暖化などの気候変動も関係している可能性があるという。植村慎吾博士は「身近な環境にいる生き物が減ってくるということは必ず何らかの影響が色々出てくる。認知するだけでも人の行動は変わって来る」と話した。
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「環境省HP」 のテレビ露出情報
他にもこんな番組で紹介されています…
- 2024年8月3日放送 20:00 - 20:54 テレビ朝日
- 池上彰のニュースそうだったのか！！（池上流 涼しくなる解説！！）
- 今どきの暑さ対策を紹介。ホテル椿山荘東京では雲などと同じサイズの水の粒を発生させて雲海を再現している。宮ヶ瀬ダムでは、年に1度ナイト放流を行っている。平等院では境内にミスとを設置し、参拝客の熱中症対策に力を入れている。新潟では消雪パイプを利用して打ち水をしている。暑さから避難する施設「クーリングシェルター」が増えており、東京タワーでは約100席をクーリングシ[…続きを読む]
- 2024年7月22日放送 23:00 - 0:09 日本テレビ
- news zerozero life
- 地面に水をまく打ち水は水が蒸発する時に地面の熱を奪うので温度が下がって涼しく感じられる。日中の打ち水でも体感温度はおよそ1．5度下がるとされている。特に、朝や夕方の日差しが弱い時間帯に水をまくと水を地面に長時間保たせることができて涼しさを持続させることができる。また、マンションやアパートのベランダでも効果を発揮するという。
- 2024年7月19日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
- ニュースウオッチ9（ニュース）
- 関東甲信や東海に続き、四国で梅雨明けが発表された。来週の水曜日にかけて、連日、九州から関東で猛暑日が続くと予想されている。この夏はさらに踏み込んだ対策が必要かもしれない。夏本番。きょう沖縄・那覇市の最高気温は36℃。実は沖縄県で36℃台になったのは、これまでに2回しかない。那覇市では統計を取り始めて以降、初めてのこと。全国的に厳しい暑さとなる中、北海道函館市[…続きを読む]
- 2024年7月19日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
- ZIP！TOP NEWS 解説
- 帝京大学医学部付属病院高度救命救急センター・三宅康史センター長がスタジオで解説。きのう関東甲信地方と東海地方が梅雨明けしたとみられると発表があった。今後の天気は猛暑日の暑さが連日予想されている。心配されるのが熱中症。熱中症の代表的な症状はめまい、たちくらみ、発汗、嘔吐、下痢などの症状がある。他の病気との見分け方はある程度の時間、暑いところにいたら熱中症を疑う[…続きを読む]
- 2024年7月19日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
- グッド！モーニングお天気NEWS
- 雲が優勢、北部ほど雷雨のおそれ。熱中症警戒アラート（環境省HPから）。
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