孤立状態になればいつになったら助かるのかがわからなくなる。能登半島地震の歳、県によると2週間以上に渡って孤立集落が確認されていたという。観光をしていた人らも巻き込んでの災害に、携帯電話の電波が届かず、残っていた食料などを分けながら食いつないで命の火を紡いできたという人もいる。実際に孤立した場合、119番通報をすると、つながれば、消防から県の対策本部へ繋がり、救助が来るという。出来ない場合は開けた土地で大きく地面などに「SOS」と書くことも重要だという。JAXAの小林さんはこれにさらにプラスして、水が足りないなどのものも付随して知らせることができればより確実性が増し効果的という。