フジテレビの高田圭太政治部長は「先行きが見えない状況に陥っていく。総理大臣指名選挙に向け、自民党執行部は高市さんを総理にするための多数派工作に動く。一方で野党は誰かを担ぐことでまとまれるか模索をし、非常に混沌とした状況になる」「自民党のあるベテランは、立憲は国民と一緒にやれないなどと牽制する発言をしていた。一方で高市さんと距離がある自民党のベテランは、公明党の離脱に一定の理解を示した上で『この際一度野党政権になってもいいのではないか』という考えも示していた。一方で野党側からは、自民党が玉木さんを担ぐシナリオを警戒する声も聞かれた」「高市さんが仮に政権を取って政権運営に行き詰まれば、解散総選挙に打って出て安定勢力を取りに行くという見方もできるが、公明党がない状況で解散という勝負に出られるのか疑う意見もある」どと述べた。総理大臣指名選挙は今月20日、または21日に行われるとみられているが、今後の展開次第では流動的になる可能性がある。
