神奈川県相模原市でご飯調査。キウイフルーツ農家の長谷川さんに紹介してもらった久保田さんの自宅を訪ねた。久保田さん夫妻、長女夫妻とその孫の5人で暮らしている。この日は、久保田さん夫妻と、長女の夫の寛さんとお昼ご飯。長谷川さんからもらったという米ナスをカット。内側に切り込みを入れる。油をひいたフライパンで焼く。蓋をして、約10分蒸し焼きにしたら、皿に移す。自家製のゆず味噌を塗り、仕上げにごまをふりかけたら、ナス田楽の完成。次に、サツマイモと青唐辛子を切り、天ぷら粉につけ、油で揚げて天ぷらに。タマネギなどの野菜をカットし、衣をつけてかき揚げに。久保田家お気に入りの細めのうどんを茹で、豚肉としめじ、めんつゆで作ったつけ汁ができたら、お昼ご飯の完成。オカワカメのポン酢和えなども並んだ。久保田さんらは、かき揚げは、タマネギの甘さがいい、ナス田楽は、ナスはトロトロで、味噌もおいしいなどと話した。